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書くこと、編むこと、伝えること

編集者、ディレクター、ライター、情報発信サポーター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けするメディアや仕事のあれこれ

絵を描くように文章を書く

自分が“どう思う” “どう考える”といった主旨の文章ならともかく、 例えば飲食店レポートがわかりやすく、状況を綴るときは、目に見えるものを言葉におきかえます。 ・おいしいお好み焼き これは主観であって、読む方にはわからないんですよね。 ・ふっくらと…

もはや写真はコミュニケーションツールである

最近読んで、ものすごおおおく納得した記事(↓)。 www.fuze.dj ここ数年、私がぼんやりと感じていたこと、 ricorice.hatenablog.com ricorice.hatenablog.com インフォグラフィックは大事だなぁ インスタグラム的なアプローチを紙媒体やほかで展開できない…

プロフィールの“ぱっと見”情報を揃える

個人もそうだしお店や会社もそうだし、 ウェブサイト(ホームページ)にしろ、ブログにしろ、FBにしろ、ツイッターにしろ、インスタグラムにしろ、名刺にしろ、 自分がお店や会社がどんなことをやっているのかわかるようにプロフィールを記します。 このプロ…

SNSの更新頻度と売上高の増加は関連している

国の機関、中小企業庁による「小規模企業白書2016年版」。 http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H28/PDF/shokibo/03sHakusyo_part1_chap2_web.pdf このなかで、前半に小規模事業者が宣伝におけるIT活用についての調査結果が掲載されています。 い…

たり、たり、たりたりら〜ん

文章に書くのにこなれてくると(な気がしますが)、 ・同じ言葉の繰り返しを避ける を意識するようになります。 たとえば、 “疲れている” を表現するのに、 “疲れた” “疲労困憊” “帰宅するとすぐにベッドに直行” といった具合に。 この ・同じ言葉の繰り返し…

“売らんかな”の押し売りはしない

ひと昔前はそれでよかったのでしょうが、 今はあからさまな“売らんかな”では売れないんですよね〜。 仕事でそういう話を見聞きし、感覚としては理解していたことが、 実際に体験すると、本当にそうなんだなぁ、と納得します。 私の場合、扱っているのが情報…

編集とは削ぎ落とす作業である

雑誌にしろ、本にしろ、ウェブにしろ、 編集っていうのは、いろんなものをあれこれ詰め込むって思われがちなのですが、 結果として、これは逆効果。 “何でもあり”は、“何にもなし”だから。 何をうたいたいか、一番言いたいことは何か、強味のあるセールスポ…

男の子とか、女の子とか

仕事柄、オーナー、経営者、社長といったトップの方々にお目にかかることが多くあります。 おっしゃっている内容もこちらに対する姿勢も素晴らしい!と思うのに、ときどき、残念だな、と思う言葉を発する方がいらっしゃいます。 それは、 男の子、女の子 と…

経済産業省のウェブサイトにこんなのが!

ある日、なんとなくぶつかったのが、経済産業省にあったこんなコンテンツ。 http://ベンチャー企業の経営危機データベース ~83社に学ぶつまずきの教訓~ http://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/kikidatabase/ 成功例はごまんとあるけれど、失敗例のみに…

が、が、が、が、が、の連射に注意せよ!

自分のだけでなく、人の文章に目を通すのが私の仕事の一部です。 多用されていて惜しいなぁというものがいくつかあり、これもその一例。 “が” ん?と思われるかもしれませんね。 文章と文章のつなぎ言葉の“が”です。 例を出しますね。 昨日は雨が降っていた…

修業で時間をムダにしなくてもいい

10年ぐらい前だったか、テレビで安藤忠雄建築研究所に密着する番組がありました。 (私は、生き物としての安藤忠雄が大好きなのです!) もともと建築に興味があり(今もですが)、そのときに思ったこと。 「自分が建築家、自分の名前で作品を世に問う建築家…

直接会ったりしないからこそ

インターネット、メールやメッセンジャーのおかげで直接会うどころか、話をしなくても仕事ができるようになりました。 何でもないことで電話をしてきたり、資料を渡すとかでいちいち呼びつける人がいるけれど(マウンティングなのでしょう)、もうね、勘弁し…

たまには座学もいいもんです

机に座って学習するタイプでない私。 なかなか自分からそういう機会を求めて、ってことがないので、案内をいただけると、 「たまにはこういうものに参加するか!」 といった気持ちになります。 そんなわけで、2月17日(金) 西日本シティ銀行、NCBリサーチ&…

インスタグラムと私

インターネットやコンピュータ導入はぐっと早かったものの、スマホデビューは遅かったな。 そもそも電話が苦手なもんで、携帯電話もやむなく持つにいたったぐらいだし。 そして、単機能高性能の機器が好きだから、というのも理由として大きい。 オーブンレン…

時代が変われば評価も変わる!

忘れもしません、私が自分のコンピュータを手に入れたのは1995年。 マッキントッシュがモデムを搭載したマシンを販売する、というので、 インターネットすごい! こんな画期的なことってあったかしら!と熱にうかされたような状態だった私は、待ってました!…

まずは一歩踏み出すこと、これだけで半分やったも同じ

イギリスの食についての仕事で、私のもうひとつのブログ「イギリスの食、イギリスの料理&菓子」(の記事)をうろうろしているときにぶつかったタイトルがこれ。 デリア・スミス曰く「本を眺めているだけでは料理の腕は上達しない」 ricorice.exblog.jp デリ…

“何となく”の予備軍をどう取りこむか

2017年2月12日(日)、主催の日本政策金融公庫さん主催の、 「移住 × 起業・就農フォーラム in Fukuoka」(福岡市)に参加しました。 目玉として講演やパネルディスカッションがあったのですが、メインは移住 × 起業・就農を誘うための各県や市のブース。 そ…

すかしたオシャレは、もう要らない

2017年2月12日(日)、主催の日本政策金融公庫さん主催の、 「移住 × 起業・就農フォーラム in Fukuoka」(福岡市)に参加したときのこと(↓)。 ricorice.hatenablog.com ここでは、講演やパネルディスカッションもありました(なかなかにおもしろかったで…

何がきっかけになるかわからないから

先日、2017年2月12日(日)、主催の日本政策金融公庫さんにご案内いただき、 福岡市で開催された「移住 × 起業・就農フォーラム in Fukuoka」に参加しました。 んっ? あなたはすでに移住していて、自営でずっとやってるじゃない。 確かにそうです。 別段、…

私は自分のことをブスだとは思っていないよ

うおおおおお〜っ、これは読みたい! 『ブスの本懐』 強烈なタブー、いったい「ブス」とは何なのか | 今週のHONZ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 いいね、いいね! 大反発を喰らうことを承知で言うと、私は自分のことをブスとは思っていません。 …

新しい名刺が届いたよっ!

来た〜〜〜っ! しばらくはこちらで邁進します。 これまでの経緯などはこちら(↓)。 ricorice.hatenablog.com ricorice.hatenablog.com ricorice.hatenablog.com

なんといってもよく眠るので

多分、1日8時間は寝ていると思います、私。 しかも眠りが深い。 眠れない、ってことがなくって。。。 6時間睡眠が続いたりすると、それを補うように、 後日どかんと眠ったりもします。 これから体が変わっていけばまた変わるのでしょうが、 これはもう変えら…

心がすさむ一歩手前で台所に立つ

家事は好きじゃないし、何より片付けが大の苦手。 断捨離とかていねいな暮らしとはとはほど遠く、 ただ、その一方で、あまりにだらしない生活をしているとそれが仕事にも反映されるように思えるのも事実。 私の場合、そのリトマス試験紙が“食べること”。 取…

フリーランサーとはフリーターである

イギリスから帰国したとき。 まだどこに住むかわからなくって(国外転出の手続きをしていたので、住民票もない)、仕事もどうなるかわからなくって(フリーでやっていこうとか勤め人になろうとか、どちらにも強い意志はなかった)、 あ〜、これって、何かあ…

看板を掲げる効果は、想像以上に大きい

メディア、書籍とか雑誌とかの紙媒体の仕事が長い私。 これ、表に出ない裏方の仕事です。 記名記事を書くこともあるけれど、だからといってそこに注意をはらう人はほとんどいないだろうし(文責ってことです。名前が呼び水になるのは有名人であって意味合い…

新しい名刺、完成!

昨年末からとりかかっていた、新しい名刺作り。 ようやくデザインが完成し、あとは印刷!という状況までこぎ着けることができました。 現状、私が使っている名刺は表面に肩書きと連絡先を入れていて、 肩書きのひとつ“イギリスの食研究家”が相当珍しいようで…

“女性のための”って本当に女性のためになるの?

いちいち性別をつける風潮に首を傾げたくなるのは私だけでしょうか? ricorice.hatenablog.com “女性のための”と銘打ったビジネス塾があったり、優遇制度が導入されているとこもあるとかないとか聞くけれど、 これって本当に“女性のため”になるのかなぁ? (…

いつだって学べる、その気さえあれば

今もたいして変わらないけれど、私、本当にバカでねぇ。 子どもの頃に観た『プロポーズ大作戦』やら『ラブ・アタック』やらで、大学生ってアホで楽しそうでいいなぁ、と思い、かつ、モラトリアムというわけで、当時はまだ大学の授業料が高くなく、かつバイト…

「アルネ」のこと

イラストレーターの大橋歩さんが自分メディアとして出された雑誌「アルネ」が創刊されたときのことはよく覚えています。 イギリスから帰国して、実家に3カ月ほどリハビリでいて、そのあと再度東京で暮らし始め、1年ほど経った頃でした。 なんでよく覚えてい…

2017年フリーランサーが住みやすい街はココ!

今日はちょっと息抜き。 世界には、いろんな調査があり、いろんなランキングがあり、そこには都市を比較するってものも少なくありません。 こんな都市比較を見つけました! 題して、 “フリーランサーが住みやすい街はココ!” オリジナル記事はこちらです(↓…

飛行機を利用するたびに悲しくなる

何も飛行機に限ったことではないのだけれど、飛行機が一番顕著な気がします。 確かに、機械のように(いや、今の時代、そんなことは言えない、か)、表情を見せず淡々と仕事をする人もいるけれど、少なくともCAさんとかカウンターにいらっしゃるスタッフさん…

地下鉄の広告は劇的に変わるか?

あれ〜、東京メトロって、こんなに広告少なかったっけ? 半蔵門線でふと視線をあげた先にあった車体の上部の壁に、うまっていた広告は6割程度。 東京メトロは経営が好調だったような、、、ということは広告収入もいいはずじゃあ。。。なんてのは、すでに既存…

東京と地方のビジネスコミュニケーションはまったく違う!

そういうもんだ、と思っていますし、どっちがいい/悪いでは、もちろんありません。 このことを、どうぞ最初にご了承ください。 私は5年前に、それまで20年以上暮らし、そして腰を据えた仕事は東京以外ではしたことがなく(もちろん、地方とも海外ともやりと…

「んっ? 信用してるから、いいよ」

最近、どころか、これまで言われた言葉のなかで一番うれしかったかもしれません。 思わず、涙が出そうになっちゃいましたよ。 すごいよね〜、全面的に信頼をおいてもらえるって。 英語にすると、 I rely on you. このonがミソで、委ねている感じがよく表現さ…

もう迷わない! かぎかっこはこうやって使う

タイミングって重なるもので、 仕事上でそういう質問を受け、また自分の実績を整理する必要があり、で こういうことって困惑する人が多いんだな〜、と感じたこと。 それは表記の仕方。 書き出したらきりがないのですが、今回は “かぎかっこ” について。 「」…

香りが気分をあげてくれる

着るものって外国で買うことがほとんど。 深い意味はなくって、外国にいる方が外をがんがん動き回っていて、洋服も目につきやすいから(あえていえば、色味が日本のものより鮮やか)。 ひと目見て気にいって即決で買っちゃうことも多いし。 今、着ている冬用…

誰かの評価なんて、要らない!

例えば映画、例えば飲食店、例えば商品。 「誰々さんおすすめ!」とか「○○で取り上げられました!」とか「△△に掲載されました!」 これを大々的に掲げられると、一気に興味が失せるのは私だけでしょうか? だって、その評価基準は当事者でなければ、私でもな…

とにかく一心不乱に書く、まずはそこから

仕事としてライティングをするとき。 書くことそのものは、全体のごくわずかな割合で(↓)、それ以外のことに大半の時間を割きます。 ricorice.hatenablog.comでは、果たして書くときに、どうやって文字を紡ぎ出しているか。 ・熟考しながら書く ・安定した…

“どう見せるか”が“どう見られるか”につながる

先日、たまにやる整理ってものをしていたとき(私は整理整頓が大の苦手です。やること自体が、ストレスになるので最低限しかやらない。自分ではどこに何があるのか目星がつくので、第三者に片付けてもらうと、かえって混乱するし)。 そうそう!と出てきたの…

いつもフラットな状態でいたい

私の仕事のひとつは、イギリスの食についてのこと。 具体的には、寄稿や監修、講義などをし、名刺にも当然入れています。 するとですね、 「イギリスぅ? そんな国の食って? ごはんおいしくないんでしょ?」 といぶかしんでくる人が、大半。半笑いしたり、…

警告! 開店休業のブログはソッコーで閉じなさい!

大手企業の場合、こういうことは専門の部署があったり、なかったとしてもアウトソーシングしたりできるのだけれど、中小企業や個人事業主となると事情が変わります。 そこで、ITプランナーとかコンサルタントといった肩書きの人が、 「(ブログとかFBとかイ…

ヘッドラインに偽りなし! 超実用的編集デザイン

紙媒体というと、とかく出版社や新聞社から出すもの、と思いがちですが、 フリーペーパーだって、ショップのカタログだって、社内報だって、紙を利用した媒体。 これ、ページが増え、厚みが増せば増すほど、ポスターやパッケージデザインとは違う “ボリュー…

もう“受け身”を掲げる時代じゃないよね〜

“選ばれる”とか“愛される”という言葉がキャッチコピーに入っている宣伝文句を見ることが多いけれど、これ、もはや違うんじゃないかな〜、って感じています。 結果として“選ばれる” “愛される”状態になるだけで、 最初から“選ばれる” “愛される”のが目的なの…

テレビとスマホはセットで使う!

現役高校生を眺めていて気づいたこと。 テレビを観た後って、こんなことしてんのかぁ〜。 テレビを観る ↓ 友だちとラインで盛り上がる ツイッター(ほか)でいろんな人の感想をチェックし、それも楽しむ “友だちとラインで盛り上がる”ってのは想像できたけれ…

いいことの偶然が連鎖する

例えて言うとニュースがわかりやすく、ハッピーな内容よりも負のものの方が圧倒的に多い。 その方がインパクトがあって印象に残るってのもあるんだけれど。 負のスパイラルと同じように、正のスパイラルもある、気がします、私。 私は自分はついている、自分…

編集者がいない!から見えること

イギリスの食研究とか、情報発信のサポート(アドバイス)とかもやっているけれど、私のキャリアのなかで一番長く、かつ今も続けているのが 編集者 という仕事です。 でもね、編集者(長)って仕事って、すごおくイメージしにくいんじゃないかって感じます。…

アルファベット表記でピタッとくる名前が大事になる

私はモダン建築が好きです。 夢見るコンクリート、夢見る近未来。 英語ではbrutal buildingsと呼ばれますが、私自身は、brutal is beautifulという解釈です。 こっちは私の仕事のメインではないので、積極的にビシバシといかないものの、昔はル・コルビュジ…

“先輩”とかって呼び方はソッコーでやめて欲しい!

単純な年齢だけではなく、その仕事に早く従事した順、って場合もあるけれど、 公の場で、 “先輩”“後輩”“にいさん”“ねえさん” って呼び方する人いるでしょ。 あれ、と〜〜〜〜〜〜っても苦手。 外からみると、年がどうのとか、キャリアがどうのとか、関係のな…

かくして、ルミ子に刺激を受ける!

子どもの頃は思いっきりテレビっ子だったんだけどねぇ〜。 大学入学で上京して以降、テレビはあったりなかったり。 なんでもそうだけど、あったらあったで、なければないで、どうしても欲しくなればそのときに、というスタンスなので、自分でテレビを買った…

成人式とかって参加しても参加しなくてもいい

昭和生まれの私にはいまだに、しかも休みが移行したときに日本にいなかったこともあって、おい!成人の日は1月15日だろっ!です。 おせち料理を過去の遺物と思っていた私には、 成人の日に出席するって感覚も、今ひとつ理解に欠けます。 ricorice.hatenablog…