オノマトペも進化する
ここ2カ月ぐらい、1世代下、私の子供といってもなんら不思議はない20 代半ばの方々と話す機会がちょこちょこありまして。
そこで、はっと気づいたことに、擬態語&擬声語(オノマトペ)を使う率が高いなぁ、ってことがあります。
これはこんな表現をするのか〜、と感じ入っていた矢先、こんなニュースが(↓)。
おもしろいよなぁ。
こういう言葉の移り変わりを目や耳にすると、
学生時代、「“全然”は“〜〜ない(否定形)”と伴うべしとされているけれど、そうとはいえない、現に夏目漱石の小説には“全然”は“〜〜だ(肯定形)”で使われている」というのを聞いて、
へえええ〜っとえらく感心したのを思い出してしまうんですよね。
言葉は変化するし、時代を如実に表している、んだよなぁ。