書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

数年ぶりのうれしい再会もあるのね

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“おかたし”真っ只中の私。

今週手放した、おもなものは以下のとおりです。

 

・炊飯器 1台

・ヘルスメーター 1台

・扇風機 1台

・服 9着

・ポーチ 1個

・食器 10個

・香水 1個

 

ほか、小さいものをちょこちょこ。

 

 

炊飯器はダメになったものをようやくゴミ出し。

ヘルスメーターも扇風機も何年も使ってなかったので、さようなら。

 

香水は以前見渡した時に予想外にふん切りがつかなかったものの中から、これは卒業してもいいな、というものとさようなら。

ricorice.hatenablog.com

 

見渡しがよくなると、これももういいかな、ってのが、目に留まった瞬間に判断できる。

それだけ今まで、目隠しされていたってことなのよね。

 

最近になって、今の場所に引っ越して以降初めて、そういえばあれどこにしまってるんだろう?と思ったものが、数日後、整理している最中に出て来ました

「今まで忘れててごめんね」と、じんわり愛おしい温かい気持ちに。

 

これまで出合った、忘れていた過去のものは、処分していない自分にがっかりだったけれど、再会できてうれしいものにも出合うのねぇ。

新しい発見!

これは、しばらく大事にしよう、っと。