書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

少し時間をおくことで冷静に見えてくる

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“おかたし”真っ只中の私。

今週手放した、おもなものは以下のとおりです。

 

・靴 2足

・服 17着

・バッグ 2個

 

靴は先週、以前、踏ん切りがつかず、その後1足手放し、手元に残った1足と、

もう一度見直したら、これももう要らないな、と思ったもう1足で、計2足となった次第。

ricorice.hatenablog.com

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靴は、今、手元にあるものでいったん終了、だな〜。

現時点では7足の、これがミニマム

しばらくして(半年後? 1年後?)、もう充分履いたな〜、これはもう今の気分じゃなくなっちゃたな〜、になったら改めて、全部見直そう。

 

躊躇していたものも、少し時間をおいて冷静になって、自分で判断を下して、ちゃんと“さようなら”できた意義は大きい。

未練や後悔はないもの。

そして、時間をおいたことで、以前には気づかなかった、“これももういいな”に気づけたことも大きい。

 

一度にドンができれば一気に片づくのでそれにこしたとはないないんだろうけど、判断が迷うものを無理やり言い聞かせるよりも、時間をおくことで自分で納得できる状態になってから手放し、そうして段階を経てやっていくやり方が私にはいいみたい。

 

靴の次は服、といわんばかりに、これまで少しずつだったものを、今週はたくさん手放しました。

でも、やっぱり迷っているものがあって、すでに、あれはもう手放してもいいな、と思ったものがあるので、もう少ししたら、もう一度全部見直そうと思います。

今回、手放したのと同じくらいの数の服に“さようなら”できそうな予感。