そのひと言に救われる
私はフリーランサー、ってこともあり、昼も夜も、平日も週末も関係のない日々ですが、
でも、これって、あくまで私の生活スタイル。
ビジネスコミュニケーションツールで使用頻度が一番高いメール。
時間を気にせず、はメリットでもありデメリット(?)でもあり。
私は、相手が組織にいる人であれフリーランサーであれ、
一般的な就労時間、平日の9〜18時の間になるべくメールするようにしています。
夜、これからごはん食べに行く、とか、ワインでもあけてのんびり、今日はもう寝よう、ってとき、
週末、パートナーや友人と過ごしているときに、
仕事のメールが来たら、急ぎじゃなくても、気分が削がれるように思えるんですよね〜。
まあ、急ぎだったり早くレスした方がいいって判断したり、私が長時間移動など動きがとれないとき、海外にいるときは、そうは言ってられないんだけど。
当たり前のように日時関係なくメールする人(そういう人が大半、か)は、彼らにとってそれが当たり前なので、なるべく早く返すようにはしているし。
先日、もらったメールが
「週末の連絡すみません。返事は週明けで構いません。」
って冒頭に書いてあって、こういうのはいいな〜、って思いました。
相手の立場を慮る、っていうのかな。
自分が書くことはあっても、こういう言葉を受け取ることってほとんどなく、
実際にこうやって添えられると、じわっとくるなぁ。