結局、いいもの、社会に貢献できるものだけが生き残る
ちゃんと対価を得る、というのはもちろん前提として大事なんだけど、
だからといって目先の自分の利益とか、すぐに儲かるに走るのは違うと思っていて、
大仰な言い方になっちゃうけど“社会に貢献できる”ってこと、
それは、欲しいなと人々が感じている情報やサービス、商品を提供する、ってのがやっぱり肝!だと思う。
これって言葉を変えると、自分視点ではなく他人視点ってこと。
だから、社会貢献につながる、にいきつくんだけど。
もちろん、ビジネスである以上、そして事業を継続するためには、真っ当な評価、つまり価格も大事なので、
安ければ速ければいい、ってのは当てはまらない場合が多い。
とりあえずやっとかなきゃ、のものはそれでいいけれど、
そうでなく、おきの長いものを作ろうと思えば、時間もお金もかかる。
でも、うまくいえばそれは定番になり、となると、最初にかけた時間もお金も実は廉価だったになるんだよね。
なんてことを改めて認識&確認した次第。