書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

アスクルとアマゾンのない生活なんて!

f:id:ricorice:20170528124554j:plain

事務所にいながら注文して届けてもらうシステムを

私が積極活用するようになったのは、アマゾンよりもアスクルの方が早かった!

もっとも以前はオンラインではなくファックスでも注文だったわけだけど。

いつから利用しているかなぁ、イギリスから帰国し、社会生活復帰へのリハビリ期間(日本語がままならなかった。だからといって英語で、ってわけではなかったけど。とにかく熟語ってものが出てこないで参った!)を経て、成り行きでフリーランスで仕事をするようになった2001年だったような記憶。

 

たいがいのものが一般小売り価格よりも廉価で、

しかも朝注文してその日のうちに届けてもらえる(エリアによって違います)なんて、ほんとっ、ありがたい!

しかも配送料は1500円以上は無料(以前は3000円とかだったような。。。段階的に安くなっている)だし。

以前は文具だけだったのが、家具とか食品とかアイテムもますます増え、

まだまだ便利になっていくのかなぁ。

基本はその方向に進むんだろうなぁ。

でも、いつかアマゾンのように配達の問題とかも浮上してくるのだろうか。

 

流通システムetcが違うからと言ってしまえばそれまでだけれど、

町の文具店との共存するシステムになっているので、

アマゾンと本屋、取次のような構造とは異なる。

なので同じくくりでは語れないのだけれど。

 

 

ところで埼玉・三芳の倉庫の火事の影響はまだ続いているのかな。

通常に戻ったのだろうか。

ずっとお世話になっているので、心情的には元通りになっていることを祈っています。