書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

「ご無沙汰しております」が連鎖する

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フリーランスというのは、実務も財務も営業(これをどうにかせねば!)も雑務もすべて自分でします。

当然、仕事の流れも直に把握しているわけでして。

 

ひとつの仕事だけをやる、ってことはなく、たいがい何本かの案件を同時進行でやっています。

するとおもしろいことが起こります。

まったく関連性がないのに、そして時期的なものでもなく(年度初めとか)、仕事が重なるときって重なるんですよね〜。

 

ここのところ、へえええええ〜ってことが続いています。

「ご無沙汰しています」な方からの連絡。

仕事はほとんどしたことがないけれど、お互いを認識だけはしている方だったり、

何年も前に(10年近く前?)1〜2度会っただけ、しかも挨拶だけだったり、仕事を通じて間接的にだったり、

(おそらくお互いに、名前は何となく覚えていても顔の記憶はぼんやりしているかも。。。)

な方々から連絡が立て続けに入るのです。

 

 

不思議ねぇ〜。

これらのご連絡、直接、私に仕事の発注(もあったけれど、物理的条件が合わず断念!)、ってわけではないけれど、こういうのが続くと、流れがガラッと変わるようで、これから自分がどこに行くのか、楽しみ〜。