たまにはお客さんと直接接する機会をもたないとね
書籍制作にしろ、イギリスの食情報提供にしろ、情報を扱う仕事をしている私にとって、
リアルな読者やユーザーと直に接する機会、というのは稀です。
たま〜に懇意にしてもらっている会社のお手伝いで、
物販の場に立つことがあります。
これが、おもしろい!
何が売れるか、どうやったら売れるか、もそうですが、
何をきっかけにお客さんが来たか、
ほかのお店はどうか、
お手伝いしているお店だけでなく周囲のお店の方と話すと、業界全体の流れなんかも垣間見られます。
たまに、だから気づくこともたくさんあるのでしょうが、
肌感覚で感じることって大事。
メインの仕事としてどうか、と訊かれると、私にはちょっと違うかな、と思うのですが、
でも直にユーザーの方にふれあえるのは貴重なので、
機会があれば今後もやりたいな。