書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

新しい路線やリニューアルされた駅は便利

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ここのところ、大きな荷物を持参して仕事の現場に向かうことが少なくなく、

キャリーカートに荷物を積んで出向いています。

 

そこで気づいたこと。

新しい路線、例えば大江戸線や、リニューアルされた駅は、

エスカレーターだけでなくエレベーターが設置されていて、便利。

これらのありとなしでは、動きがまったく変わる。

 

荷物が少ないときは、乗り換えが少々離れていようが、階段だろうが気にならないけれど、

大きな荷物を持っている、となると事情が変わり、

同じ駅に向かうにもアクセスが変わってくる。

 

 

これまで大江戸線は地下深くにプラットフォームが潜っている駅が散見されたので、

あまり利用したくないなぁ、と思っていたけれど、

大江戸線はエレベーターが使いやすいところに設置されているので、便利だわ。

新しい路線って、こういうことちゃんと考えてあるのねぇ。

 

 

いつもと状況が違うと、違った景色が見えてきます。

東京に戻ってきたことを実感!

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今日は久しぶりに雨ですが、10月下旬から(?)、基本ずっとお天気続きの東京でした。

というのも、10月下旬から大荷物を持参して出先に向かうことが多く、

でも、一度も雨に降られていないのです。

 

太平洋に面しているだけあるなぁ、と思うと同時に、

あることが始まりそうです。

 

それは乾燥。

 

唇が乾く、手足がカサカサする、背中がかゆい、髪の毛がパサつくetc。

指先がカサカサすると、ささくれやアカギレもできる。。。

なんとなく不愉快は、生活の快適さを左右するから、

次の買い出しでは、リップクリームとハンドクリームを買っておこう。

 

 

リップクリームとハンドクリームは何でもいい、安けりゃいい、高いほどいい、ってわけじゃなく、

たつき加減や香りとか、好みがあるんですよね〜。

 

リップクリームは、資生堂のウオーターインリップ,

ハンドクリームロクシタン

が、私の定番です。

 

これらを準備して、東京の冬を乗り切っていこうと思います。

 

感謝! 感謝! 感謝!

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ここのところ、外での仕事がちょこちょこ。

年末だし、今年はコロナだし、なかなかむずかしい状況で、無理をお願いしているのですが、

会う方会う方、みなさん協力的で、本当にありがたい!

一緒にうかがうスタッフの方とも、仕事終わりの帰途で、

「今日もよかったね!」なんて話をしています。

 

制作サイドでやりとりのある方々も思いありがあって、快適に仕事ができるのもありがたい。

 

私はフリーランスで自営業で、ひとりで籠って仕事をすることも少なくないけれど、

でもひとりで完結する仕事ってないわけで、

感謝! 感謝! 感謝!です。

 

編集者も絶滅危惧種かもしれない。。。

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一口に編集者といってもネットだったり映像だったり、ジャンルは多岐にわたるけれど、

紙媒体の編集者はますますいなくなるんだろうなぁ。

 

雑誌は、特に一般誌はもうその役割は終わったんじゃないかな、広告に利益を依存するやり方含めて。

書籍だって減りはしても増えはしないでしょう。

でも、なくなるわけではない。

 

 

(紙媒体の)編集者がいない、というのは、ずっと言われてきて、

それは不況で出版社やプロダクションが新人を採用せず、人材を育成していないから、ってのもあるし、

そのきつさから、やりたがる人がいない、ってのも大きい。

そんな話を同業者とすると、確かに若い編集者ってほとんどお目にかからない。

 

アナログな要素の多い仕事だし、斜陽が叫ばれて久しいし、絶滅危惧種なんだろうな。

 

これまでで最長の距離を走ったのだ!

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今秋、突如走ろう!と思い立ち、

と言っても、無理のない範囲で、なので、

雨の日や気忙しいときは走らない。

走るのはもっぱら朝。もしくは遅く起きた週末のお昼頃。

食事を摂った後は、どんなに少量でも走るのがちょっとしんどい。

なので、その日何も食べていない状態で。

 

本日も走りました。

ここのところ食べ過ぎなので、胃が重い。

あまり走れないかなぁ、と思いきや、のんびり走っていると、

もう少しいけそうとわかり、でもいきなり飛ばす続かなくなるだろうから、

少しだけ距離をのばしてみました。

 

距離にして2kmぐらいかな。

 

 

これまで一番長い距離を走ったのは、高校の授業で6km。

片道3kmを折り返す、というもので、

その時の片道を走ったときの往時の方がしんどかったなぁ。

自分のペースでのんびり走っているから、かもしれないけれど。

 

それと最近はすっかり肌寒くなったので、走ると体が温まるね。

1kmを超えたぐらいから暖房エンジンがかかる感じ。

これから、ゆっくりのんびり走るとしますか。

 

 

「食事に行きましょう」への対応

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明らかにリップサービスで、「私、あなたのこと嫌ってませんよ」の意思表示として、

「食事に行きましょう」という使われ方をしている、ってのはよおおおくわかっているのだけれど、

時々、日にちやお店のタイプを具体的に提示され、その後、音沙汰なし、ってこともあって、

これの対応をどうすればいいのか、もやもやしてしまう。

 

あとは時間と場所を決める、すでにそのつもりになってる(I am going to の状態ですね)のだけれど、

キャンセルならキャンセルで一報くれればいいのになぁ、別にそれに対してどうこう思わないし。

 

こちらから連絡してもいいのだけれど、単に、「どうしますか?」と聞きたいだけなのに、

「行きましょう」の催促や「どうなってるの?」と責めるように思われるのは面倒くさい。

なので、基本、放置しているのですが、もやもやはくすぶってしまうわけです。

 

こういうやり方は好きじゃない

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聴くともなくラジオを聴いていたら、その日のその番組のゲストはプロの料理人。

「上手に作るコツを教わりましょう」というコンセプトはいいのですが。。。

 

“プロはすごい!”を表現するために、

スタッフに同じ料理をさせるという演出が。。。

 

こういうやり口は必要なのかな?

プロのちょっとしたコツで、こんなに美味しくなる、を紹介するだけじゃダメなのかな?

素人はやっぱりダメ、みたいなことわざわざ言う必要あるのかな?

(プロがすごいのは、ある意味、当たり前じゃない。

 そこにそもそもの土俵が違う素人を引っ張り出す意味があるのだろうか?)

 

誰かを貶めることで、この人はすごい!と持ち上げるやり口は好きじゃない。

その対象にされたスタッフが気の毒だ!