書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

もう少し時間がかかりそう

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夏のピークが過ぎ、ようやく日常生活に戻りつつあります。

週末から日常的に炊事もするようになりました。
ricorice.hatenablog.com

 

 

夕食の後、ドンと胃が重くなり、動けなくなる。

大量に作るわけでも大量に食べるわけでもないのに、なぜじゃ〜。

胃腸が消化すべく動いてるなぁ、と感じながら、起き上がって何かをするのは諦めて、横になり、本を読む、

そしてそのまま寝落ちして、気づけば朝。

 

これを数日繰り返しています。

食生活を日常に戻した、ということは、食べるものを元に戻したって、ことで、

それに伴う内蔵の働きも元に戻すのに時間がかかる、ってことだろうか。

 

 

台所に立つ習慣も、普段の食事(いつもは質素な、焼き魚に煮浸し、とかそんな食生活です)も、それをする体がほとんど元に戻ったので、内臓の働きもそろそろなじむ頃かな〜。

 

大した量を食べるわけじゃないのに、胃が重くなる、しかも夕食の後だけ、それが数日続く、なんてこと、あるのねぇ。