書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

やってみないと、自分がどういう気持ちになるのかわからない

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引っ越しにあたり、捨てない、でも、普段はほとんど使わない(資料関係)は

収納サービスを利用することにしました。

 

で、段ボールがやって来て、いざ箱詰めを開始したところ、

荷造りが面倒とか、そういうことではなく、

あっ、もう、これ必要ないかも、な気分になったものがたくさん出てきました。

 

今回私、初めて収納サービスを利用するのですが、

それは処分しないつもりだったからこそなのに、

いざ預けようとすると、わざわざ預けてキープするほどのものじゃない、な気持ちになったのが自分でも不思議です。

 

もしかしたら、預けるものが多いなぁ、もういいでしょ、な気分に無意識になったのかもしれない。

やってみないと、自分がどういう気持ちになるのかって、わからないもんですねぇ。