書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

近頃の私は、分割(細切れ)睡眠

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ずううう〜〜〜〜っとロングスリーパーで、いつでもどこでも、しかも長時間眠れる、だったのが、少し変わったのは、つい最近。今年、2017年12月に入るか入らないかの頃。

 

11月上旬の2週間ちょいのイギリス滞在から戻り、

離れていたのと同じ程度の時間が経った頃

(私は時差ボケとかなはいのですが、国内外問わず1週間以上離れると、もとの生活に戻るのに同じだけの期間を要します)。

 

だいたい日付変更線をこえ、1時までの間に蒲団にもぐることが多いのですが、

3時頃目が覚め、それがぼんやりではなくバッチリ目が覚め

(そのまま蒲団の中にいるといつの間にかまた寝るのでしょうが)、

あまりの目覚めのよさに起きないのはもったいない、と思い、

そこから2〜3時間デスクワークをしたり、本を読んだりして、

明け方また蒲団に2時間程度もぐる。

 

ときどきそのまま起きていることもあり、

そうすると午後から夕方睡魔が襲って来て、2時間ほど寝る。

 

籠って仕事で、外に出ることがないと、

いつ起きないといけない、という縛りがないので、

眠くなったら寝て、起きたくなったら起きる。

 

これが、すこぶる調子がいい!

ストレスがないからだろうけど、起きている間は頭がすっきり冴えているし(眠いのを無理矢理起きている、じゃない)、寝ているときはぐっすり眠っている気がする(これはこれまでもそうだったんだけど)。

 

 

ただ、一応の規則性はあるものの、睡眠をとる時間が日によって違い、いつ自分が眠くなるのか読めなくって、なわけで、ご飯食べに行く、とかの約束をしづらく、快適な睡眠を優先している今日この頃です。