書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

たまには座学もいいもんです

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机に座って学習するタイプでない私。

なかなか自分からそういう機会を求めて、ってことがないので、案内をいただけると、

「たまにはこういうものに参加するか!」

といった気持ちになります。

 

そんなわけで、2月17日(金)

西日本シティ銀行、NCBリサーチ&コンサルティング、福岡県信用保証協会、日本政策金融公庫主催の

総合・経営支援セミナー「マーケティング思考に基づいた営業戦略とは!」に参加しました。

 

 

そう、マーケティング講座です。

普段自分が考えている/感じている/アドバイスしていることが言語化され、整理され、そうそう!と深く頷くわけですが(仕事柄、そうそう!でないと困る(笑))、こうして俯瞰で眺めると、時代の移り変わりを感じずにはいられません。

そしてその加速度はますます増すことでしょう。

 

そういうのに参加する、私にとっての一番のメリットは、

自分が今やっていることや考えていることを客観的に見られること。

こういうのって自分ひとりだと、なかなか相対的な視点を持てないから、むずかしい。

だからこそ、こういうところに参加する意義があるのです。

 

 

それにしても、

嗚呼、日々、考えて考えて考え抜く、の繰り返しだなぁ。