書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

眠くて眠くて仕方がない

f:id:ricorice:20161010000607j:plain

私はロングスリーパーで、気象病だから、低気圧のときは起き上がれなくなってしまうことがよくあります。

睡魔は毎日襲ってきて、それは午後2〜4時。

一日のなかで一番眠い。夜起きておくのは平気なんだけれど。

 

よっぽどせっぱつまっているときは、睡魔なんて吹き飛んじゃうんだけれど、そうでないときは、本能に従っています(笑)。

眠いのを我慢して起きていると集中力が途切れるから。

30分でも1時間でも寝ると、しゃっきりします。

 

だらだらするよりも、短時間でも集中した方がいい。

 

 

フル回転が連日続くときも同様。

集中力の持続はできないので、ちょっと疲れたと思ったら少し寝る。

というのも疲れ切って横になると、思いっきり長時間寝てしまうから。

 

 

加齢とともに睡眠時間が短くなる、朝早く起きてしまう。

年齢的にいつその日が来てもおかしくないと思っているけれど、その気配はまったくなく、日々眠いなんて。

 

睡眠は疲れをとるのに欠かせないし、健康維持のためにも大事なこと。結果、それがいい仕事に通じる。

私は、いつでもどこでもどんな状況でも眠れてしまい、それをいいことと捉えています。

昼寝をしたり、疲れたら横になったり、自営業だからできることかもしれないけれど、こういう細切れに睡眠をとるのは私に合っているみたい。

 

なんとなくとりあえずだらだらやっていると仕事している気分にはなるけれど、実際の仕事のはかどり方はまったくもってたいしたことない。

なので、こうして細切れに睡眠をとっていると、仕事は時間の長さじゃなくって、短時間で集中、ってことも実感しています。