急いでいるわけではなく
これを言うとブーイングの嵐、のような気がするのですが、
エスカレーターで、私、歩いています。
急いでいるときもあるけれど、たいていはそうじゃない。
そんな時も歩いています。
推奨されない行為なんだろうけど。
なぜ、歩くか、というと、立ち止まっている状態が苦手なんです。心底、苦手。
自分が動いでいると、前に進んでいると実感できるからか、歩いてしまう。
なので、エスカレーターが詰まっているときは階段を歩いています。
エレベーターも持っても待っている状態が苦手なので、
ちょっと待って来ない、5フロア以下ならエスカレーターを使います。
結果、その方が時間がかかっても、その方が精神的によろしい。
目的に向かって進んでいることが実感できるから。
これ、性格だなぁ。
どちらかというとせっかちかもしれないけれど、物事を速く仕上げたい、というよりも、
物事を進めている/物事が進んでいることを感じてないと、
停滞した状態だと息が詰まりそうになる。
それがエスカレーターで歩く、という行為に反映されているんですよねぇ。