苦しさへの耐性が低いみたい
メンタルの調子がよくなかった状態が続き、3週間ほど前はすっかり気落ちしてしましたが、ようやく上向きになっています。
こういうのは、大なり小なりあるものの、今回は大きかった!
で、自分でできることをやりつつ、
このままだとマズイな、と思ったときにヘルプを求めたんですよね〜。
結果、それがよかった。
振り返ってみれば、マズイな、と思ったら声をあげていたなぁ。
今回も含め、それだけ周囲に恵まれているってことも大きい。
健康診断とか検査とか治療とか受けることがあるけれど、
いつも大声をあげてしまう。
先日も子宮がんの検査で、ぎゃあぎゃあわめいて、
「去年、検査をひととおりやった時は、ぐったりしちゃいました」と言うと、
「そうでしょうね」と苦笑される始末。
内視鏡を入れた時も大声で叫んで、看護師さんに
「声を出す方が苦しいですよ。我慢できますか」と諭される始末。
これらは身体的な苦しさだけれど、心的な苦しさも耐性が低いんだろうな〜。
ただ、心的な苦しさは、その時の自分の状況とか環境とかにもよるので、これ!という明確なものがわからない。
結局、心療内科には行っていないけれど、かかりつけ医を作ろうと思っています。
心情を吐露することで、随分ラクになるしアウトプットすることで客観視もできる。
なので、治療やカウンセリングというよりも、気持ちの膿を出しちゃう、のが私の場合、大事なのかも。
こういう時って、身近な人じゃない方がいい。
お金払ってプロに聞いてもらって、必要があればアドバイスをもらう方がいい。
次に気持ちがダウンしたときに向けて、吐き出せる場所が作っておくといいなぁ、って思ったな。