書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

外から元気をもらう

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外に出ない日が数日続くのは、今の弱っているメンタルによくないなぁ、と思い、

お昼を兼ねて1時間ほど外出。

 

ランチに向かったのは、近所のお寿司屋さん。

今年2月に引っ越してきて以来気になっていたのだけれど、コロナになったり、お寿司大好き!ってわけでもなかったりで(むしろ、魚にしろ野菜にしろ果物にしろ、生よりも火を通したものが好み)、行かないでいたお店へ。

 

ものすごく元気な大将がいらして、

なじみの方もいらしたけれど、近からず遠からずの、距離感も好感が持て、

久しぶりにお店でお寿司とあって、美味しく楽しい時間でした。

 

その後、近くの商店街を散歩。

活気があっていいなぁ。

ぶらぶらしているだけで、

自分も賑やかな風景の中にとけ込んでいくようで、心もほぐれていく。

 

 

もっとへたっているときはできないけれど、

今のように、心がやや弱っている状態の時は、

外から元気をもらうのがいいみたい。