書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

内向型人間に適した時代が来るのかな

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新型コロナウイルスの影響で、変わったことといえば、

・手洗いの徹底

・消毒液の活用

 

で、3月下旬からは、

・出張など外出を伴う仕事をキャンセル

・予定していた友人との食事をキャンセル

・コーヒーチェーン店など、外での仕事を避ける

が加わった、ぐらいか。。。

 

 

自営で、リモートワークをずっと実践していて、加えて内向型なので、もともと外に積極的に出ない。

本を筆頭にAmazon、文房具はアスクルなど、オンラインでの買い物も多いし。

人とずっと一緒にいるのが得意じゃないので、あんまり人と接触しない。

(関係ないけど、電話も苦手)

 

なので、生活スタイルがほとんど変わっていない。

基本、閉じこもり生活だからなぁ。

 

 

ちょっと前にテレワーク推進を受けて、真っ先に思ったのが、

う〜ん、これ、適性があるんだよなぁ、ってこと。

外向型の人には、同僚にしろランチ休憩にしろ、ふわっと周辺を取り囲む要素がないってのは、

辛いんじゃないかな。

 

 

ひとりでいることを揶揄される時代が長かったけれど、

ひとりでいる耐性が求められる日が来るとは思わなかったね。

 

 

自分の命を粗末に、ってわけじゃなく、直前で死を免れたことのある身としては、

人間って、あっけないことで死んじゃうのよね。

そのあっけないことは突然来たりするのよね。

 

太鼓判を押されてもおかしくないような、閉じこもり生活を実践しているけれど、

それでも新型コロナウイルスにすでに感染しているかもしれないし、死んじゃうかもしれない。

それはそんなもんだ、なのだけれど、人に移さないようにしないとな〜。

 

なので、必要最低限の外出以外、ますますの閉じこもり生活です。