読者の方からの連絡はありがたい
自分の著作(といっても編集も自分でしたわけだけど)や編集した書籍について、
疑問や質問、間違いの指摘が出版社経由で届きます。
こういうの、ほんと、ありがたい!
間違いはごめんなさい!で、
世に出るまでに何人もの人の目を通しているものの、“そのつもり”でチェックするせいか、どうしても漏れが出てしまう。
連絡がないと、そのままの状態で、次に増刷されるときも修正しないままでいく可能性が高い。
だから、本当にありがたい。
私自身は、読者として本を読んでいて、間違いを発見したり、整合性が取れない箇所が出てきたりしても、出版社に連絡するという行為はしたことがない。
面倒だし、わざわざ連絡するってハードルが高いもの。
それをしてくれる、ってほんとありがたいなぁ〜、としみじみしてしまいます。
ご連絡いただき、間違っていた箇所は必ず修正して、次、増刷したいと思います。