体は変化し続ける
ここのところ、月に一度、ほぼ28日周期で生理がきていたけれど、その気配がない。
やっと閉経だ〜、と思っていたら(51歳で更年期真っ盛りだから)、ちゃんと(?)生理になりました。。。
で、前触れと思っていなかったものが前触れで、体って変わり続けるんだなぁ、と感じたのです。
・目が覚めて起き上がる時に、ちょっと目まいのようになってクラクラした
・スッキリしない感じの眠さに包まれる
という現象はあって、これ、梅雨だから、気象病だと思ったんですよね。いや、ほんとに気象病だったのかもしれないけれど。
眠さについていうと、生理前〜生理なりたての時って、抗えない睡魔が襲うのに、今回はなんだかもやもや重い空気がのっかったような眠さ。
もうひとつ感じたこととして
・ブラジャーがつらい
これも、おっぱいが張ったようになる、よって締めつけられる感じ、というこれまでたま〜に感じていた生理前〜生理なりたての時の事象と違って、
単にブラジャーを着けているのが心地よくない。
そして、
・恐ろしいほどの食欲
・(ここのところ見られた)カフェインが欲しく無くなる
が襲って来なくって、いつもの食生活がす〜っと続いていて、食欲についてはむしろ落ち着いている、むやみやたらと食べたい欲がない状態。
たまたま今回だけ、かな?
体が次の段階に入ったのかな?
慣れない、今まで知らなかった事象が自分の体の反応に現れて、おもしろいなぁ。
更年期になるまで、ほとんど注意を払わなかったけれど、生理時の体の変化って、こうも変化していくものなのね(個人差はあるでしょうが、私の場合)。