書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

うれしい仕事始めの2020年です

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年末年始は1週間ほど帰省したものの、うちはお正月らしいことをしない家なので(お節とか食べないし、かろうじてとりあえずお雑煮を食べる程度(私はお餅を好まないし)、ややのんびりの日々。

 

今回は、ラップトップと昨年後半ほったらかしにしていた領収書の整理、目を通しておきたい類書を読むのに時間を割いたので、やりとりが発生しない日常の延長といった感じで、

例年以上にお正月感がない状況だったせいか、

一般的な仕事始めもす〜っと移行できました。

 

そこで、うれしい連絡が。

 

ひとつは仕事の打診。

昨秋、初めてご一緒したところから。

年末に無事終了して、私のような制作の仕事をしていると、仕事=営業の部分が大きいので、次の打診をいただけるというのは、納品した仕事が及第点だった、ということでひと安心!

スケジュールが合わなくって今回は見送りでしたが、次回はぜひ!

 

もうひとつは、ていねいな新年のメールやメッセージをいただいたこと。

仕事のメッセージに添えて、ってのもあったし、

面識はほとんどないのに(お互いに相手の大枠の仕事内容を知っているので、リスペクトし、かつ気になっている、んだと思っています)、わざわざご挨拶をくださった方もいて、

こういう、ちゃんと私に向けて、というのはうれしいですね。

 

年賀状を出さないようになったのは、義理があまりに立っているから、もういいんじゃない、ってことでもあるんだろうなぁ。