書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

年賀状を出さないので

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数年前から年賀状を辞めています、自主的に出すのは。

だって、必要な人はメールアドレスを知っているか、ソーシャルネットワークとかでつながっているもの。

それに年賀状を書く時間が本当にもったいない。

 

もともと、イベントとか記念日とかに無頓着ですからね〜。

お正月だからといっておせち料理を食べないし。おせち料理が好きじゃないので、好きじゃないものを食べるよりは好きなものを食べたいのです。

 

ただ、年賀状でしかやりとりのない人もいて、そこで近況報告もいただくのはありがたいし、うれしい。

なので、そういう方たちからいただいた年賀状には返信しています。

こちらの近況報告含め、きちんとご連絡するようにしています。

ほかに知り合いもいないとなると、これしか方法がないもの。

でも、こういう人はごくわずか。

 

 

いただいた賀状には一応お返事していましたが、一昨年か昨年からか、明らかに惰性でいただいている人には出しません。

にも関わらず、リストに入っているのでしょう、おざなりな年賀状が来るんですよね〜。

 

要らないんですよね〜。

賀状のやりとりどころか、話すこともないし、会うこともないし。

万が一必要があれば、今の時代、探せば辿り着けるでしょうから。

 

 

あと、仕事場と自宅を兼用している私は、住所といった個人情報をなるべく出したくないんですよね〜。

今年は引っ越しを計画しているのですが、移転届けを郵便局に出すか出さないか、迷うなぁ。

なので移転届けを出したくないけれど、肝心なものが届かなかったら困るからなぁ。

さて、どうしよう。