書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

下着を総取り替えしたくなったのだ

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何かきっかけがあったわけではないのだけれど、

ふと、今ある下着を総取り替えしたい!

そんな気分に突然襲われて、

とはいえ、そのときは、予備がなかったので入れ替えることはできず、新しく買いに行く時間もなく、

時間の経過とともに随分おさまったとはいえ、それでも総取り替えしたい気分には変わりはなく。

 

そんなタイミングで、病院で下着を脱ぐ、という行動が発生したときに、

そのときに、しまった!みたいなものを身に着けていたわけではないけれど、

いつ何があるかわからないから、これからはいつ何があってもいい下着を身につけよう、と決心。

 

総取り替え、とはいかないまでも、見直して、取り替えよう!

 

はい、やっと実践しました。大半は取り替えました。

 

で、取り替えた後の古い下着はスーツケースの中です。

ここが私のケチというかお利口というか、な部分なのですが、

長期滞在などの時にそういう予定があれば、それ相当の服を準備もするけれど、

基本、さんざん着倒し、履き潰した、捨ててもいい服や靴を現地で着用して、捨てて帰るようにしています。

下着も然り。

帰りの方が荷物が増えるのは明白なので、ある程度服や靴が処分できるとなると、その分スペースができるので。

 

とはいえ、今回はすぐに捨てたい気もするので、次の宿泊込みの出張の時にそうするかもしれない。

 

 

それにして、下着を新調するってのは気分がいいなぁ。

服とはまた違って、心の軸のような部分がしゃんとする、というか。

身につけるものって、気持ちを大きく左右するなぁ。

好きなもの、手入れをしたもの、シャキッとしたものは、気持ちが持ち上げられて、心が喜んでいる気がする。