書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

すり減った神経をしずめるには睡眠が最有効(私の場合)

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だーっ!

気づけば半日以上寝てしまった。

前回は、翌日は昼寝こそ長くとったものの(3時間)、通常運転。

しかし、翌々日は朝起きて、昼前の11時ごろどうにも眠くなり、目が覚めたら周囲が薄暗く、午後4時過ぎだった、という。。。

 

12月は週末に大きな役割を担う仕事がありまして、

それが終わった翌日、もしくは翌々日は異様に寝てしまった、というね。

 

理由はよくわかっていて、精神的疲労が大きかったから。

撮影の準備。それが私の肩に大きくかかっていて、

準備&撮影の最中は動き回っているわけだから、身体的疲労もあるけれど、

普段やらないことをやる、その精神的疲労は思っているよりも大きかった!

 

もちろん制作の締め切り前も緊張感があるのだけれど、

なんとかなる、なんとかさせる、ことができるのが、経験上わかっている。

でも、普段あまりやらないことは、予測不能なことが多く、

それで神経がすり減ってしまい、終了したら睡眠でストレスを発散させているのだ。

 

なので、そんなときに見る夢は、

ほおお〜と感心するほど素晴らしい施設の中を観賞しながらも出口がわからないことが頭をかすめる、とか、

ステキなベーカリーカフェでとびきりの焼き菓子とお茶を満喫しているのに電車の時間に遅れるんじゃないかって気になっている、とか、

夢占いや精神分析をするまでもないものでした。