引っ越しに軍手が必需品だった件
物件が決まって2週間足らずで移動だなんて、その気になればできるもんだな
(これまでは1カ月ぐらいだった)。
とりあえず箱詰めして移動、ではあったけど。
で、途中、くじけそうになったのは、
資料とか紙類が多いから荷物が重い、ってことではなく、
指のひび割れがひどくて、思うようにスムーズに作業しづらかったこと。
まずは左手の親指、次いで右手の親指、そして左手の中指がひび割れに。
ちょっと傷がついたところが、時間の経過とともにぱっくりしてしまい、
何もしなければ治るのですが、何もしないわけにはいかない。
痛みをこらえるのはやむなしとして、力が入らないのがつらかったなぁ。
ダンボール箱をガムテープ留めにひと苦労。
でも、やらないことには終わらないので、とにかく黙々と箱詰め。
よくやったよ、私!
引っ越しの荷物の搬出が終わり、自分も移動し、
指が手がまともに使えないこともあって、荷ほどきはゆっくり。
引っ越してきて10日ぐらいは、ひび割れの状態が続きました。
やっとひび割れが治り、さあ、家具系をやるぞ!となったとき。
メタルラックを組み立てていたら、右手の中指をはさみ、内出血。
赤いのか青いのか黒いのか。
腫れ上がって、ジンジンとした痛みがなくなるまで5日ぐらいかかりました。。。
その間、またしても指が手がまともに使えず、不便極まりない!
そして今、指には黒いあざのようなものが、残っています(なくなるのか?)
ひび割れ、って段ボールを扱っていればありがちだけれど、今までの引っ越しで体験しなかったのは、
年齢のせいもあるのだろうけど、冬で空気が乾燥しているから、ってことも大きかったんじゃないかな。
そして、内出血。
これは完全に自分のミスだけど、こんなことも初めてだなぁ。
どちらも軍手をしていれば防げただろうし、防げなかったにしてももっと軽かった、はず。
これから起こるかもしれない家具の組み立て&解体、次の引っ越しでは、軍手を準備して挑むとします。
あ〜、何事も経験だな〜。
痛みを伴って初めて本気で考えるもんなぁ〜。