ナショナルブランド家電がついが姿を消す
先日、ドン・キホーテで思わず洗濯機を買ってしまった私です(↓)。
(ここ2年ぐらい買い替えたいな、と思ってはいたのですが)
で、気づけば、ついに我が家からナショナルブランドの家電が姿を消しました。
メーカー名は挙げませんが、国内外企業の家電を使っていて、
そこで私が求めているものは、
・単機能 + シンプル
・少人数世帯に対応
なんだなぁ、とつくづく
(多彩な機能とか、節電とか(驚くほどは変わらないだろう)、は求めていないんですよ)。
ブランド買いではなく、この基準で買い求めたら、
結果、ナショナルブランドの家電ではなかった、というね。
今では、私の中では、ナショナルブランドの家電は、
多機能、ハイスペック → 使いづらい
(あなた方の技術の誇示は要らない)
という図式になっているんですよね。
これ、あくまで私の場合で、だからどーだ、というわけではありませんが、
2000年代に入って、イギリスで、日本の家電や自動車を見なくなったなぁ、というのと構造は似ているのかもしれないなぁ、と感じたりして。