書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

ナショナルブランド家電がついが姿を消す

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先日、ドン・キホーテで思わず洗濯機を買ってしまった私です(↓)。

ricorice.hatenablog.com

(ここ2年ぐらい買い替えたいな、と思ってはいたのですが)

 

で、気づけば、ついに我が家からナショナルブランドの家電が姿を消しました。

メーカー名は挙げませんが、国内外企業の家電を使っていて、

そこで私が求めているものは、

・単機能 + シンプル

・少人数世帯に対応

なんだなぁ、とつくづく

(多彩な機能とか、節電とか(驚くほどは変わらないだろう)、は求めていないんですよ)。

 

ブランド買いではなく、この基準で買い求めたら、

結果、ナショナルブランドの家電ではなかった、というね。

 

今では、私の中では、ナショナルブランドの家電は、

多機能、ハイスペック → 使いづらい

(あなた方の技術の誇示は要らない)

という図式になっているんですよね。

 

これ、あくまで私の場合で、だからどーだ、というわけではありませんが、

2000年代に入って、イギリスで、日本の家電や自動車を見なくなったなぁ、というのと構造は似ているのかもしれないなぁ、と感じたりして。