書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

今さらながら、今年はツイッターで遊ぼう、っと!

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朝起きてすぐパソコンの電源を入れ、寝る直前に切る生活っていつからだろう?って記憶をたぐってみたら、フリーランスになった2001年からでした。

外に出ているとき以外は、ずっとパソコンを立ち上げ、その前にいるわけで。

 

っと、仕事だけでなく、ラジオを聴くのも音楽を聴くのも映像を観るのも、全部パソコンじゃん!

開店休業状態だけど、ツイッターも、インスタグラムもそーだわ(ツイッターは閲覧専門だけど)。

 

 

なんでこんなことを眺めたか、っていうと、

お正月、テレビを観ながら同時にツイッターも眺めていて、その姿をびっくりされたからです。

別段今に始まったことじゃないけれど、指摘され、初めてはっと気づかされた。

 

たとえば箱根駅伝、なんかは、この両輪で楽しかった、いや、この両輪だからこそ楽しめたのかも。

昔はテレビをだらだら観ているだけだったからなぁ。

関心が薄かったってのもあるけど、テレビがついている、ってだけで、別に熱心に観ているわけじゃなかった。

でも、ツイッターと両輪だと、能動的な見方をしちゃうんだよね〜。

自分からおもしろさを探し出す、というか、ね。

 

 

時間をとられるから相互やりとりとかはなるべくしない方向で、FBもそういう使い方をしていて、ツイッターはその最たるもんだなぁ、って認識で、敬遠していたけれど、

リアルタイムで多方面そして多角度からの声を拾うって、やっぱツイッターなんだよなぁ。

自らツイートすることはほとんどないと思うけれど、ツイッターをもっと日常生活に取り入れてもいいかもしれない。今さらだけど。

 

なわけで、今年はツイッターでもっと積極的に遊んでみようと思いまふ。