書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

離れていたのと同じ期間、リハビリに要する

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10月末〜11月中旬まで、イギリスに行っておりました。

幸いなことに、時差ボケをしたことないし、現地にはすぐに慣れるし、食事にも困らないし(日本食恋しい!とはまったくならない)、で、行く分にはいいのですが、

問題は帰ってから。

 

これイギリスに限らず、ほかの国でもそうだし、国内でもそうなることがあり、

その目安は1週間。

それより短いと、国内だろうが国外だろうがまったく問題ないものの、

よそでの滞在が1週間を超えると、感覚がすぐにもとの生活に戻れない、のです。

 

時差ボケはなく、体調に変調をきたすことはないのですが、

朝起きると自分がどこにいるかわからなくなる、

現地の言葉で夢を見る(自分が習得していない言語でも夢の中ではなぜか理解している)、

目の焦点が合っていないような、薄いヴェールに包まれているような、

ぼーっとしてしまって、なんだか周囲とうまくなじめない。。

 

いちばん困るのが食事。

現地の食事を引きずり、なかなかもとの食生活に戻れない。

仕事だと問題ないけれど、プライヴェートは体がもとの食事に難色を示します。

離れていたのと同じ期間、もしくはそれ以上の時間を要します。

 

 

感覚を取り戻すために、私がやっていること。

戻ってすぐはできるだけ眠るようにしています。

そして、実際、ものすごく眠れるんだな!

 

具体的には、戻って来たその日は、通常通り起きていて、

翌日丸一日眠れるとベスト。

そうでなければ、2〜3日小分けにしながら、とにかく睡眠優先。

 

理想は、戻った翌日は一日オフで、翌々日、もしくはその次の日に、2〜3時間程度、打ち合わせとか取材とか、外に出る仕事が入っているスケジュール。

プライヴェートの外出よりも仕事の方が気が引き締まるので、日常モードに戻りやすい。

籠る仕事ばかりだと、今度はいつまでもだらだらしちゃうんですよね。

ただ、復帰第一弾は、仕事に支障をきたすわけではないけれど、言葉がしどろもどろになっています。。。

 

 

こういうの人それぞれですよね。

この先変わるかもしれないけれど、とりあえずこれが今の私に起こってることとその対処法です。

 

 

離れていたのと同じ期間、リハビリに要する

 

10月末〜11月中旬まで、イギリスに行っておりました。

幸いなことに、時差ボケをしたことないし、現地にはすぐに慣れるし、食事にも困らないし(日本食恋しい!とはまったくならない)、で、行く分にはいいのですが、

問題は帰ってから。

 

これイギリスに限らず、ほかの国でもそうだし、国内でもそうなることがあり、

その目安は1週間。

それより短いと、国内だろうが国外だろうがまったく問題ないものの、

よそでの滞在が1週間を超えると、感覚がすぐにもとの生活に戻れない、のです。

 

時差ボケはなく、体調に変調をきたすことはないのですが、

朝起きると自分がどこにいるかわからなくなる、

現地の言葉で夢を見る(自分が習得していない言語でも夢の中ではなぜか理解している)、

目の焦点が合っていないような、薄いヴェールに包まれているような、

ぼーっとしてしまって、なんだか周囲とうまくなじめない。。

 

いちばん困るのが食事。

現地の食事を引きずり、なかなかもとの食生活に戻れない。

仕事だと問題ないけれど、プライヴェートは体がもとの食事に難色を示します。

離れていたのと同じ期間、もしくはそれ以上の時間を要します。

 

 

感覚を取り戻すために、私がやっていること。

戻ってすぐはできるだけ眠るようにしています。

そして、実際、ものすごく眠れるんだな!

 

具体的には、戻って来たその日は、通常通り起きていて、

翌日丸一日眠れるとベスト。

そうでなければ、2〜3日小分けにしながら、とにかく睡眠優先。

 

理想は、戻った翌日は一日オフで、翌々日、もしくはその次の日に、2〜3時間程度、打ち合わせとか取材とか、外に出る仕事が入っているスケジュール。

プライヴェートの外出よりも仕事の方が気が引き締まるので、日常モードに戻りやすい。

籠る仕事ばかりだと、今度はいつまでもだらだらしちゃうんですよね。

ただ、復帰第一弾は、仕事に支障をきたすわけではないけれど、言葉がしどろもどろになっています。。。

 

 

こういうの人それぞれですよね。

この先変わるかもしれないけれど、とりあえずこれが今の私に起こってることとその対処法です。