これが今の課題。もうちょっとささっと仕上げたい
仕事をしていてつきまとうのは事務系のこと。
別段苦手ってわけじゃないし、データ的なものは把握しておいた方がいいな、って思うので、自分でやっていますが、
それでも時間が取られちゃうなぁ、ってことがしばしば。
請求書の作成は大したことではない。
仕事が終わって(つまり納品して)から、向こうが言ってこない場合はこちらからせっついて、精算に入り、
当初の金額と実際にやった後ですり合わせをして、
私が裁量を任されて仕事をする場合はスタッフの方々にもう一度ギャランティ(フィー)の最終合意をとり、
税金だのなんだのを確認して、請求書を作成&提出。
これは大したことないのです。
むしろ大変なのは経費。
私個人の分だけでなくとりまとめてやるとなると本当に大変。
日付け順、項目(資料代、旅費交通費、撮影料理代、打ち合わせ代etc)などに分けて、
領収書と突き合わせながら、ひたすら計算。
面倒なのは、オンラインでの支払いで領収書をプリントアウトしてあれやこれや
(この場合、領収書のサイズが大きくって、かさばる)。
さらに海外などで領収書が出ない場合は、レシートやカードの控え、そのときレートの添付もする。
領収書を封筒に入れて分けて、領収書なしでOKの地下鉄代などはメモしておいて、オンライン購入などの領収書はプリントアウトしておいて、
そのときがきたら、あれ、どこだっけ?にならないようにしているものの、
それでもまとめるのには時間がかかる。
もいっこ、時間がかかるのは、献本(見本誌贈呈)リストの作成。
これは雑誌で、どん!と企画を請け負ったときに発生します。
郵便番号、住所、社名、所属、お名前、電話番号、必要な冊数
を整理するのですが、これがそれなりに手間。
10件以上あると、なかなか時間がかかります。
私は、取材リストの作成にエクセルを使い、これを献本(見本誌贈呈)リストに移す、といえばそれまでなんだけれど、
電話番号が変わった、とか、送り先は(店舗ではなく)事務所で、とか、そもそも取材リスト作成時にミスタイプもあったりで、いただいた名刺ややりとりメールを見てあれやこれや。
1からタイプすることはないにしろ、間違えたら、えらいこっちゃ!で、校正に時間がかかるのです。
そして、献本(見本誌贈呈)リストには郵便番号を打ち込むんですね。
が、ウェブサイトや名刺に綴ってないことが少なくなく、調べるのもひと手間なんです。
(住所をウェブサイトや名刺なさっている方、郵便番号の記載もお願いできるとありがたい!です。
郵便番号があると、調べる手間が省け、ぐんとラクです)
この2つ、時間がかかる。
もっと効率化できる気がするので、自分が現状どうやっているのか見つめ直し、改良できそうなところはまずは試してみる、だな。
女でなくなる、ってどーゆー意味?
更年期真っ盛りで、今のところ生理の乱れといった症状が顕著で、あとは別段変化はない(と、本人は思っているのですが)。
いやぁ、更年期でね、そろそろ閉経だな、っていうと、
女でなくなる、女が終わる、
って言われるんだけど、これってどーゆー意味なんだろう?
子供を産む役割として、ってことなのか、
恋愛対象でなくなる、ってことなのか、
前者であれば、産む道具としてお役御免、ってことなんだろうし、
後者であれば、その線引きはどこから来るんだろう、生理の有無と恋愛の相関関係がわからない、閉経するしないは関係なくって、死ぬ瞬間まで恋愛ってあるんじゃないの、
といったモヤモヤに包まれます。
ううううう〜ん、誰かわかるように説明してください!
言葉にしないとわからないんだよね
私は、以心伝心とか、空気を読む、とかいう感覚は薄くって、
人って10言ってようやく1か2しか伝わらないのに、黙ってて何が通じるんだろう、と考えています。
なので、なるべく言語化するようにして、
特に仕事の場では、行き違いは起こる、のを前提に、
その都度、5W2Hを伝えるようにしています。
(ふわっとした発注は間違いのもと!だと思うのだ)
で、感情についてはむずかしいところで、特にネガティブな感情についてはどう出すかは要注意、ですが、
ポジティブな感情については、どんどん出した方がいいなぁ、と考えています。
例えば、ご馳走をした時とか、その場でお礼を言ってもらうので、後からメールとかは別段要らないのですが、
先日あったお仕事で、それは和気あいあいとした楽しい現場で、
初めてご一緒する人ばかりで、別れ際に、それぞれがお礼を言い合って終了となった、と思いきや、
翌日、翌々日に、それぞれの方から、とてもとてもていねいなメールをいただきました。
じ〜ん、としてしまいました。
いちいちしてもらうには及ばないよ、ではあるのですが、それでもやっぱり、こういうの、うれしいね。
うれしい感情は、どんどん表に出すのがいいんだな〜。
そして、幸せな気持ちも伝播するんだね。
久しぶりにぐっすりたっぷり寝ました
今月頭の三連休明けに突如思い立って、旅行に行ったはいいのですが、
体があいている、その理由だけで行ったので、当然、しわ寄せはその前後に来るわけです。
決して忙しいわけではないのですが、その後、なんだか気忙しい日々が続き、
毎日が締め切りに追われている気分に。
ようやくそれが途切れ、すると気が抜けたせいか、
久しぶりに、日付が変わる前に就寝し、翌朝7時30分ごろ起床と、夜は8時間寝て、
午後も(私は午後14〜16時が1日でいちばん眠い)1時間30分ぐらいお昼寝をする、ということを
2日連続でやってしまった。
あ〜、時間が足りない! 起きたら、あれ、やんなきゃ間に合わない!がない状態で寝たので、余裕があったのか夢まで見た。
夢を見る/見ないって、気が張っているかどうかのバロメーターだな。
気が張っているときは夢を見ない(というか、覚えていない)、
気持ちがゆったりしているときは夢を見る、ような気がする。
今年もあと少し。
ときどき抜機の時間を作って、心身のバランスを取りながらいきたいと思います
(というか、今週半ばからヒマになりそう〜。仕事作らなきゃ!)
心底いいなぁ、って思ったこと
同級生(私は50歳です)と会ったとき、「(成人した)自分の子供たちが本当にかわいい」 と言っていて、そんな風に確信を持って言えるのって、強烈にいいなぁ、って思った。
仕事でご一緒した方のスマホを一緒に見ていたときに、目に入ったのは子供の画像。
「お子さんですか?」と聞くと、「そうなんです、かわいくって」と言っていて、これまた、いいなぁ、って思った。
その後もいろいろ画像を見せてくれて、自分の子どもがどうすばらしいのかを語り、その姿もつくづくいいなぁ、って思った。
子どもにしろ、パートナーにしろ、身近な人を褒める姿は、素直に、いいな、って思う。
褒める人たちの表情って本当にうれしそうだもの。
見ているだけで幸せな気分になる。
私自身が、褒められるという経験がなく、そもそも褒めるも褒めないもなくほったらかしにされてきたから、
自分に関しては、そんなもん、他者にとっての自分の存在はとっくに諦めているはずなのに、
自分の子どもや身近な人を褒める姿を見て心底いいなぁ、と思うのは、彼らが相手の存在をちゃんと認めている姿を見ることで、まだどこかに、頭ではわかっていても、解消できないままで残っている、私もそうしてほしかったな(そうされる要素がなく、ないものねだりだとはわかっていても、それでも。いや、無条件、というのは理由じゃないわけで)という感情が呼び戻されるからなんだろうなぁ。
でもって、慣れとはおそろしいもので、たま〜に構われることがあると、どうしていいのかわからず、混乱するのは、我ながら困ったもんだ!
これ、これ、これが欲しかったのよ!
私は、タッパがないせいもあって、飛行機のエコノミークラスも長距離バスも苦痛じゃない。
夜行バスは、近頃はゆったりとした造りで仕切りのカーテンがあったり、プライバシーに配慮したものもあって、いいね。
料金というよりも時間や乗り換えの兼ね合いから深夜バスが有利なことも少なくないので、たまに利用します。
夜行バスを利用すること自体は問題ないのですが、
到着して、ちゃんとしたところに出かけたいときは、着替えて化粧をしたいし、夏場や前日のそれまでの動きでニオイが気になるときはシャワーを浴びたい。
っと、ちゃんとそういうプランを提供しているところがあるじゃない! これはいい!
私は朝ごはんはなくても平気だけれど、人によっては朝こそしっかり食べたい、って人もいるでしょう。
“入浴とメイクルーム”“入浴とメイクルーム+朝食”
と選べるのもいい。
欲を言えば、1〜2時間仮眠がとれるプランがあるとうれしい。
これ、誰が考えたんだろう?
ほんと、まさに欲しかったプラン。
上記リンクは島根県のもので、まさに出雲で夜行バスを使ったときにバスのポケットに入っていて、おおお〜、これは!ってなっちゃった。
出雲には近いうちにもう一度行きたいな、って思ってるから、その時に夜行バスをいう選択をしたら利用するとしよう。
他のエリアでもやってるのかな?
今回、出雲の夜行バスで初めて見て、こういうサービスをやっているところがあるのを知った。
しかも夜行バスのポケットで告知をするってのは、いいよね〜。
すぐにでも利用しちゃお!って思うもの。
ほんとわからないんだね。とりあえず安心
2カ月、そのほとんどの日がびっくりするほどの経血過多の生理の日々で(更年期です)、要輸血レベルの貧血に。
クリニックに行き、総合病院に行き、点滴、注射、鉄剤の3点セットの鉄補給で、貧血は1カ月ほどで平常に戻ったのですが、
問題は今後どうするか。
次も同様にひどいのか、ぐんと軽くなるのか、このまま閉経となるのか、予測はできない、誰にもわからない、と。
ハードな生理が2週間続いたら、すぐに病院にいらっしゃい、と。
この予測不能、もうピルは飲めないので予防もできないってのが困ったもんだ。
で、次の生理が来て。数日後、経血過多が襲って来ました。
ああああああ〜っ!
しかも出先だよ。。。
注意をしたものの、慌ててトイレに駆け込み、服を取り替えたりすることもあって、またかぁ、とため息。
準備をしてはいたけれど、寝具や寝間着を汚したらまずい!とその日に泊まる宿に事情を説明して、タオルを余分に準備してもらい、時間を決めて入るお風呂はいちばん最後にしてもらい。
翌朝、何もなくってほっ。
しかも、あれっ、一晩寝たら生理がぐっと軽くなってる。
その後、軽い状態が続き、結局えらくハードだったのは2日間のみ。
あ〜、よかった!
しかし、すっかりトラウマになっちゃったな。
閉経になるまで、この状態が続くのかぁ。。。