書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

ほんとわからないんだね。とりあえず安心

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2カ月、そのほとんどの日がびっくりするほどの経血過多の生理の日々で(更年期です)、要輸血レベルの貧血に。

クリニックに行き、総合病院に行き、点滴、注射、鉄剤の3点セットの鉄補給で、貧血は1カ月ほどで平常に戻ったのですが、

問題は今後どうするか。

 

次も同様にひどいのか、ぐんと軽くなるのか、このまま閉経となるのか、予測はできない、誰にもわからない、と。

ハードな生理が2週間続いたら、すぐに病院にいらっしゃい、と。

この予測不能、もうピルは飲めないので予防もできないってのが困ったもんだ。

 

で、次の生理が来て。数日後、経血過多が襲って来ました。

 

ああああああ〜っ!

しかも出先だよ。。。

注意をしたものの、慌ててトイレに駆け込み、服を取り替えたりすることもあって、またかぁ、とため息。

準備をしてはいたけれど、寝具や寝間着を汚したらまずい!とその日に泊まる宿に事情を説明して、タオルを余分に準備してもらい、時間を決めて入るお風呂はいちばん最後にしてもらい。

 

翌朝、何もなくってほっ。

しかも、あれっ、一晩寝たら生理がぐっと軽くなってる。

その後、軽い状態が続き、結局えらくハードだったのは2日間のみ。

 

あ〜、よかった!

 

 

しかし、すっかりトラウマになっちゃったな。

閉経になるまで、この状態が続くのかぁ。。。