交通網も店舗も早めにやめて、正解だったと思う
9月最後の週末、日本列島を縦断した台風24号。
日曜日の東京は、午後2〜3時ごろまで、晴天とはいかないものの、曇り空で、
風にいたってはないに等しく、
でも、JRを利用すると、20時で運転を取りやめます、状況次第では早まるかも、のアナウンス。
これ、先日の関西の公共交通機関の判断に倣って、
被害が大きくなるなら、その可能性があるのなら(結果、大事にいたらなかったにしても)、
その方がいいよね、という世間に声にも従った、というところでしょう。
結果、やっぱり、よかったと思います。
20時で公共交通機関は運休だし、デパートなども早い閉店で行けなかったところもあったけれど。
もっと早く知らせろ、なんて声もあったらしいですが、台風の予定は何日も前にはわからない。
移動をしていた立場としては、JRでアナウンスが頻繁に流れていたので、注意喚起は十分だったと感じます。
結果、夜中から明け方にかけて、東京都内は強風だった模様(寝ていたのでわからない)。
月曜の朝、交通機関が混乱していたので、運休しても線路に物が落ちたり(四ツ谷で倒木、なんてこともありましたね)の処理で、交通機関に勤務なさる方はさぞ大変だったかと(今も続いているのかな?)。
頭が下がります。