書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

ここのところは小刻みに眠る日々

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更年期の生理による経血過多で貧血気味です。

デスクワークをしている分にはそんなにはいつもと変わらない。

取材とか打ち合わせとか下見とかに行っている時は気が張っている。

なので、寝込むってことはないのだけれど。

 

支障がさほどないようでいて、でも本調子でないというか体力が落ちているようで、駅まで歩くのがゆっくり(私は歩くのが速く、そんなことはないのですが、脇目も振らず歩いている、とよく言われます)、ちょっとした書類とかの入ったバッグを抱えるのも重いなぁと感じています(いつもは荷物が多くて、それもものともせずガンガン歩いている)。

 

なので、帰宅したら、ぐったり。

さほど疲れてはいないのだけれど、横になってちゃんと体全体に血が循環するようにしたい、って感じ。

 

机に向かっていても、眠くなるというかぼーっとしてくる間隔が短くなっている(横にならないと頭に血が回らない、ってのがよくわかる)。

 

で、今、在宅時の場合2〜3時間起きていて、30分〜1時間(もともとロングスリーパーなので、長く眠れるときは3〜4時間)寝て、みたいな、小刻みな生活を送っています。

 

そうしないと体がつらいのでそうしているのだけれど、これ、なかなかいい!

ちょっと疲れたらちょっと休むから、すぐ回復する。

 

 

先日、夜中の3時ごろにメッセンジャー連絡を入れ、その数時間後、6時30分ごろにレスがきていたので、ソッコーでレスを入れたら、寝てるの?とえらく驚かれました。

今、こんな感じで生活しているので、この日は5〜6時ごろに寝ていただけのことなんだけど。

 

とはいえ、自分でこうやって書いていると、不規則極まりない生活態度だよなぁ。