書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

私ってこんなに楽観的な人間だったのねぇ

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今年は確定申告をうずうずしながら待ち、

初日の2月16日(金)こそ出張中で行けなかったものの、

週明けの2月19日(月)には早速行っていきました

(オンラインでも、なのですが、毎年出向くのは毎年訊きたいことが出てくるから)。

 

というのも、早く還付金をもらわないと、明日のごはんが食べられない!

って状況なので、今。

 

 

現在、3冊の食書籍の制作指揮をしていて、

仕事の比率を大きく占めています。

本って完成するまでお金が入ってこないんですよね〜。

経費込みで丸受けだから、持ち出し、な状況で、

なので、制作期間はお金が出ていく一方。 

ricorice.hatenablog.com

 

それで、気がつけば青色吐息なわけです。

 

しかし、のんきというか、楽観しているというか(それは仕事自体はしているから、なんだろうけど)

リアル1カ月1万円生活を実況するか〜

貧乏ダイエット、もありか?

切り詰めてどこまでできるかやってみよう!

なんてことをついつい考えてしまう始末。

 

 

そのことを似た仕事をしている友人に話したら、軒並み、

フリーランスあるあるだよね〜!という返答。

 

そうなんですよね〜、フリーランサー歴が長くなると、

誰しも大なり小なり苦しい経験をしているので、

ちょっとやそっとじゃ動じない、というね。

 

「やっぱり、楽観的な人間じゃないとフリーランサーになれないよ」

「もうダメかも、と思ったら仕事が来るんだよね〜」

 

確かにそう!

思わぬところから、いちスタッフとして、ひとつの役割として冊子や雑誌の仕事をし(がっぷり大きな長期の仕事ではなく)、

ということは短期決戦なので、入金も早い仕事が舞い込んで

本当に、本当にありがたい!

 

ほんと、いつもこうで、だからこそひょこひょこ続けている、という、ね。

 

 

引き続き、仕事は絶賛受け付け中です! よろしくどうぞ!