私がブログを続けていることを本気でほめてくれる人たち
このブログのほかに、ライフワークであるイギリスの食についてのブログを運営しており、毎日両方のブログに記事を投稿しています。
1日最低2つは記事をアップしている、ってことです。
これ、気づいた方は感心なさいます(えへへ)。
そのなかで心底感嘆される方々がいらっしゃいます(と、本人は思っている(笑))。
その方達は、自身が書くことに携わっている方々。
編集者だったりライターだったり、といった人たちです。
なぜって。
一般の方々は大きく勘違いをしていらっしゃいますが、
ライターは書くこととそれに付随する技術を売ることを生業としているわけで、
書くことが好き、というのとは違う。
そもそも好きなことを書くわけでも書けるわけでもなく、
・40〜50代の食べることが好きな男性向け
・20代後半のプチプライスでかわいい食べ物が好きな女性向け
・これから料理人になりたい若者向け
といった具合に、同じ店を取材して同じメニューを書く場合も、その対象によって書き方がまったく変わる。
そう、求められていることを文章で表現するの仕事なんです。
ブログを綴る、というのは、とても自由な場です。
自分でテーマを決めていいし、好きなように書いていい。
仕事で書くことをしていると、こういう自由なところにいくと、どうしていいのかわからない、というのが実情です。
いつも制限のあるなかで書いているからね。
自分の自由な時間を使ってまで書きたくない、ってこともあるし。
なので、仕事で書くこととブログで書くことはまったく違うスタンスです。
文面も違うえば、内容も違う。
もちろん、私が運営している2つのブログはそれぞれ
- (ハレばかりではなく)地に足のついた今の日常のイギリスの食情報を伝えたい
・メディアにいる視点をからめて、伝えるためのtipを届けたい(情報発信のサポートをしていて共通して聞かれることとか)
という思いありきなのですが、
同時に私自身の書く訓練をしているのです。
ライティングにしろ編集にしろダイレクションにしろ裏方の仕事です。
でも、ネットメディアは自身をちゃんと表に出すってことも大事。
それを痛感しているので、ブログは私だけの毎日道場です。
ライティングに関わる仕事をしている人たちが、私がブログを運営しているのを心底ほめてくれるのは、こういうことなんですよね〜。
私は苦労とか努力とかとは思わないけれど、試行錯誤をしてうんうんうなっていることもちゃんとわかってくれる(それを見せるつもりも見せているつもりもないけれど、彼らはやっぱわかるよねぇ)。
まあ、何より認められるってのはうれしいもんです!
このブログのほかに、ライフワークであるイギリスの食についてのブログを運営しており、毎日両方のブログに記事を投稿しています。
1日最低2つは記事をアップしている、ってことです。
これ、気づいた方は感心なさいます(えへへ)。
そのなかで心底感嘆される方々がいらっしゃいます(と、本人は思っている(笑))。
その方達は、自身が書くことに携わっている方々。
ライターだったり編集者だったり、といった人たちです。
なぜって。
一般の方々は大きく勘違いをしていらっしゃいますが、
ライターは書くこととそれに付随する技術を売ることを生業としているわけで、
書くことが好き、というのとは違う。
そもそも好きなことを書くわけでも書けるわけでもなく、
・40〜50代の食べることが好きな男性向け
・20代後半のプチプライスでかわいい食べ物が好きな女性向け
・これから料理人になりたい若者向け
といった具合に、同じ店を取材して同じメニューを書く場合も、その対象によって書き方がまったく変わる。
そう、求められていることを文章で表現するの仕事なんです。
ブログを綴る、というのは、とても自由な場です。
自分でテーマを決めていいし、好きなように書いていい。
仕事で書くことをしていると、こういう自由なところにいくと、どうしていいのかわからない、というのが実情です。
いつも制限のあるなかで書いているからね。
自分の自由な時間を使ってまで書きたくない、ってこともあるし。
なので、仕事で書くこととブログで書くことはまったく違うスタンスです。
文面も違うえば、内容も違う。
もちろん、私が運営している2つのブログはそれぞれ
- (ハレばかりではなく)地に足のついた今の日常のイギリスの食情報を伝えたい
・メディアにいる視点をからめて、伝えるためのtipを届けたい(情報発信のサポートをしていて共通して聞かれることとか)
という思いありきなのですが、
同時に私自身の書く訓練をしているのです。
ライティングにしろ編集にしろダイレクションにしろ裏方の仕事です。
でも、ネットメディアは自身をちゃんと表に出すってことも大事。
それを痛感しているので、ブログは私だけの毎日道場です。
ライティングに関わる仕事をしている人たちが、私がブログを運営しているのを心底ほめてくれるのは、こういうことなんですよね〜。
私は苦労とか努力とかとは思わないけれど、試行錯誤をしてうんうんうなっていることもちゃんとわかってくれる(それを見せるつもりも見せているつもりもないけれど、彼らはやっぱわかるよねぇ)。
まあ、何より認められるってのはうれしいもんです!