書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

おかたしノート

今の自分の生活のあり方を基準にする

“おかたし”真っ只中の私。 今週手放した、おもなものは以下のとおりです。 ・テンガロンハット 1個 ・バッグ 1個 ・ブルゾン 1着 ・ティーポット(大) 1個 ・マグカップ/蕎麦猪口/グラス 6個 ・電動調理器具 1個 ・プリンタートナー 数個 プリンターは酷使…

帰宅してすぐ、お湯を沸かす間にできることをする

こういうことは直接“おかたし”には関係ないかもしれないのですが、 意識をすっと立たせる、という意味でね。 私は帰宅したら、お茶(紅茶だったり、コーヒーだったり、ハーブティーだったり)を飲みます。 夏場も、温かいものを飲む傾向にあります。 で、そ…

郵便物はその日のうちに処理する

少しずつ、少しずつ、“おかたし”を進めている日々です。 モノは自分が買い物するだけでなく、舞い込んで来たりもします。 プレゼントがそうだし、お試しもそうですね。 郵便物も、舞い込んでくるモノのひとつ。 これをその日のうちに内容を確認して処理する…

なぜなのか、理由を突き詰めないと次に進めない

書籍や雑誌を作ったり、ウェブに関わったり、していると、 自分が指揮を執るときは「なぜ、これをするのか。そのためにこういうやり方をとりたい」と伝えるようにしていますし、 受ける立場の場合は、意図を汲み取るようにしています。 なぜ、これをするのか…

おかたしノート、始めます!

今年に入って、どんなに些細なことでも少しずつやる、を実践しています。 何か、っていうと、 おかたし(片づけ)。 とっかかりとして、まずは明らかに不要なものを捨てる。 いきなりドカンとやるには荷が重いので、小さなものから。 コスメの試供品とか、冷…

Less is More: できることから少しずつ

年末年始にかけて一緒にお仕事をした方と、ひと区切りついたところで、 新年会と称して、夕食(というか、飲み、ですね)で楽しい時間を過ごしました。 その案件では、仕事場として私のスペースを利用。 案件がスタートした際に、うちにいらしたときの第一声…

本当に必要か、自分に問いかけていきます

今のやる気になっている時期を逃さずに、 捨てるものは捨て、徹底的に整理する! なんて思いがふつふつしているからでしょうか。 こんな記事に出くわしました(↓)。 r25.jp これまでの私だったら、こういう人もいるんだなぁ、だったのが、 やけにビシバシ響…

心の棚卸しをする時期にあるんだろうな

仕事場をぼちぼち整理整頓していて、 そろそろ大ナタをふるいたいな〜、と思っていた矢先、 本の山から出てきたのは、Netflixでも話題の近藤麻理恵さんの著書『人生がときめく片づけの魔法』。 3〜4年前に、よっしゃ、やるぞ!と一発奮起し、 気合い注入のた…

習慣化することから始めるとします

仕事場のケオスっぷりにほとほと嫌気がさして、 でも、これをバシッと片付けるのは相当の時間がかかる。 とりあえず、目についたところからやろう、思うだけでなく、実際に手を動かそう、と。 不要なものを毎日1個でも2個でも捨てていると不思議なもので、 …

結局自分に戻ってくるのは体験済み、のはずなのに

今から10年前の2008年は私にとって、重要な意味を持つ年です(おそらく。。。)。 というのも、突如として生死をさまよったからなんですよね。 よく死ななかったな、というのが率直な感想 (人って簡単に死ぬんだな、って思ったし)。 だから死生観が変わっ…