書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けするメディアや仕事のあれこれ

共感とも違う。素直にいいなぁ、と思った件

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私が今、51歳だから、彼女は2つ年下なのか。

bunshun.jp

 

ご本人が綴ったのかライターさんが書いたのかわからないまでも、

この心情を吐露したのはご本人だろうし、

好きでも嫌いでもないけれど、

何かの番組に出ていらしたのを観たときに、知的な方だなぁ、と思ったし、

なんとなく追っている迷いというか闇みたいなものが、妙にリアルでいいなぁ、と思った。

 

 

みんなが持っていて、なぜ私にはないの?

という発想は私は持たないのだけれど、

ここ1年ほどパートナーが欲しい!と渇望していて、

なぜだろう?と思ったら、圧倒的な味方が欲しい、ってことなんだなぁ。

 

仕事とかものすごく忙しかったら余計なことを考えるヒマはないけれど、

ちょっとゆっくりのときって、

些細なことで気落ちして、気持ちがそこに集中する。

とりわけ編集統括の立場にいると、矢面に立ってあれこれ交渉したり指揮を執ったりするのが仕事のメインで、それってやっぱり神経がくたびれちゃうのだ。

 

忙しいと、とにかく進める!になっちゃうけれど、

少し時間があると、なかなかうまくいかない状況に、そういうもんだと頭ではわかっていても、気持ちが沈んでなかなかエンジンがかからない。

 

そういう状況がイヤなんだな。

 

ちょっと話すだけで紛れたり、ぎゅっとハグして気持ちが解放されたり、

そういうのが枯渇していて、それを提供してくれるのはパートナーになるんだろうから、

それで今の自分は求めているんだなぁ、と思っちゃった。

 

 

で、記事に戻ると、なんだろうな、“所在のなさ”みたいなのは、理解できるんですよね、私もそうだから。

 

そして、自己肯定感を高めよう!みたいなのがなくていいなぁ、と思った。

そういうの、向いていない人がすると反動がくるんじゃないかな。

逃げてもいいし、逃げて逃げて逃げまくってもいいし。

 

自分の居場所にたどり着きたいなぁ、ってしみじみおもっちゃった!