書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

移った、というよりも、戻った、という感覚なのは

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2020年2月5日(水)、8年半ぶりに東京に戻ってきました。

引っ越しました、というよりも、戻ってきた、という感覚なのは、

新居が多少なりとも土地勘があり、かつてこのエリアの空気感に深呼吸するようになじんでいたから、ってこともあるのだけれど、

旧知の人がいる、ってのも大きい。

 

先日まで住んでいたところは地の利もなければ知り合いもいないところだったのだけれど、

今回は、3度目の東京ってこともあって、知っている人がたくさん!

 

友だちや知り合いが少ない私ですが、

それでも知っている人がいて、「おかえり!」と言ってくれて、

東京に来たその日から、連日のように旧交を温める時間があり、

実際に会わなくっても、やりとりがあって、

なんだか、うれしくってありがたくって、じ〜んとしています。

 

この感じが、戻った!という感覚。

東京に戻ったんだなぁ〜、私。