働き方、ってそもそも上から与えられるものなの?
プレミアムフライデーとか働き方改革とか、
こーゆーの容れ物(制度)ばっかり整えてもなぁ、
と思っているのですが、
そもそも、働く側って、本当に変えたい、って思ってるのかな?
ストライキもなければボイコットもなければ、
労働組合の活動が活発になったとか、そんな話、きかない(私だけ?)
権利って黙って待っていて与えられるものなのな?
会社が政府が、つまり上がやってくれないやってくれない、ってばかり言うのって違うんじゃないかな?
社会が変わりそぐわなくなったものは、まずはユーザーが声をあげて権利を勝ち取るものじゃないのかな。
上が気づかない、ってこともあるだろうし。
働き方もそうだけど、個人個人によって何をもって快適な生活かってのは違うし、
どうして欲しいか、こうしたいああしたい、という
文句ではなく建設的な意見を提出せずして、
それぞれに見合った快適な暮らしって望めないんじゃないのかな。
そもそも論になっちゃうけれど、よくよく考えれば不思議だな〜。
いや、不気味だな〜。