書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けするメディアや仕事のあれこれ

大事にしたいものは相応の容れ物を準備したい

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“おかたし”真っ只中の私。

今週は書類(紙類)を整理。

 

つくづく、紙類が多いなぁ。

私の部屋の大半を占めているのは紙なんだなぁ、とつくづく。

整理していると、思っているよりも多いことに驚く。 

 

紙媒体の仕事がメインだから紙が多い、ってこともあるのですが、

紙が好き、ってことも大きいなぁ。

雑誌や新聞の切り抜き、フライヤーとか小冊子とかショップカードとか、おっ!と思ったものがゾロゾロ出てくる。

 

あ〜、以前はこういうのも以前は定期的に見直していたんだよなぁ。

放っておいたから、こんなに山になっている。。。

 

この手のものも全部は捨てられない。それは自分でよおおおくわかる。

中学生や高校生のときから持ち続けている雑誌の切り抜きもあって、なかには、今見直しても色褪せない、刺激されるものがあって、それは今後も大事に持ち続けるでしょう。

 

捨てられないのであれば、ちゃんと保管できる場所を作らないとなぁ。

そうしないと、ゴミなのか大事なものなのか区別がつかなくなるし、大切にしたいものであれば、それ相応の場所を用意してあげないとなぁ。

立ち止まって、いったん考える

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シャンプーが切れたので、補充していたときにふと頭をよぎったこと。

 

シャンプーって、本当に必要かな?

普段はそんなことないのだけれど、体調がよくないときとか気候によって肌が荒れるのは、食器用洗剤やシャンプーやコンディショナーの使用に起因しているのではないか、と。

 

シャンプーをする前にお湯で頭皮を洗うだけでさっぱりするから、要らないんじゃない。

とはいえ、泡立ち具合で頭皮の汚れがわかるし、何よりお湯だけだとパサつくんじゃないの?という懸念も。

 

 

そう思ってググってみたら、お湯だけでシャンプーって“湯シャン”っていうんですね。

実践している人もいるようで。

 

“湯シャン”が自分に合うなら、その分モノがなくなる。

ただ、こういうのって一概にいいってのはなくって、向き不向きがあると思うんですよね。

しかも、梅雨、暑い夏を過ごすにあたって、“湯シャン”がいいかどうかは疑問が残るし。

 

毎回はきついだろうから、2回に1度ぐらいから試してみようと思います。

 

 

漠然とした“あって当たり前”をもう一度自分に問いかけて、不要なモノを持たないようにしたい、と“おかたし”真っ最中の今、改めて感じた次第です。

メディア出演はバロメーター

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グレーテルのかまど 〜幸せを運ぶブラウニー〜」(Eテレ)に出演しました。ちょろっと、ですが。

(この後の再放送は、Eテレで6月17日(月)10.25〜)

ricorice.exblog.jp

 

紙媒体(書籍とか雑誌とか)の制作(ダイレクション(指揮)、企画、構成、執筆)の仕事では、裏方の立場ですが、

イギリスの食研究家の仕事の場合は、表に出ることも少なくない。

 

このときの“表”は講座だったり寄稿だったりで、メディア出演も含まれます。

いい/悪いではなく、制作の立場で仕事をするときとは別の意味で、メディアの中心は圧倒的に東京だなぁ、と感じさせられるのはこんなとき。

現在私は東京から遠く離れたところにいるので、依頼をいただいても交通費がかかるとなると、「せっかくですが」と立ち消えになったこと数知れず。

その度に、あ〜、チャンスを逃しているなぁ、と歯ぎしりすること数知れず。

 

でも、逆に言えば、代替がきく依頼だった、ってことよね。

もちろん予算もあるでしょうが、交通費など経費をいとわず依頼されるように自分を高めないとダメだなぁ、と思っていました。

 

グレーテルのかまど 〜幸せを運ぶブラウニー〜」で最初連絡がきたときも、いつものように情報提供で終わると思っていたのですが、最終的には出演とあいなって。

出演して話した内容は、ずっとやりとりがあった中のごく一部で、私じゃなくてもいいんじゃない?ではあったのですが、それまでの情報提供&質疑応答に敬意を表しての出演だったのだろうと、感じています。

 

 

今の時代ですから、テレビやラジオ、新聞、出版といったメディアは古い部分があるのは、よくわかる。

体質とかやり方とか、いつまで昭和だよ!ってじれったくなることは、実際に制作の立場で仕事をしていて痛感することは多い。

 

でも、だからといって、これらのオールドメディアの影響力ってまだまだ大きいのも事実。

ネットとの最大の違いでありメリットは、不特定多数に、しかもぼんやりと興味のある潜在的な人たちに届けやすい、ってことかな。

 

 

どちらも使って補完し合えればいいんだと思う。

トライアルの意味もあって、テレビで未収録&カットされ、かつこのときにつらつらと考えたことをまとめて、後日ブログにアップしました(↓)。

ricorice.exblog.jp

 

テレビ番組はテレビ番組の意図があるので、それに沿って編集するのは当然。

テレビ番組の企画意図があり限られた時間で伝えられなかったことを、ブログを通じて発信できる場があるってのはありがたい。

アクセス状況をみると、それなりにあるので、興味を持ってくれている人もいるんだな、と安心。

 

 

ともあれ、こちらから売り込むわけはない、オールドメディアからの依頼は、自分がどう見られているか、自分の何が求められてるのかを客観的に知れるバロメーターになります。距離がネックになるかどうかも含めて。

 

自分の中に異質なものを取り入れたい

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先日他愛ない話をしているとき。

 

「私? 今、30歳ぐらいの人とつき合いたいなぁ」(20歳年下になります)

と言ったら、その後、ずっといじられ続けたという。。。

 

「若い人好きなの?」と訊かれ、そういうわけではないんだけどな〜。

 

いつもそういう風に思っているわけじゃなくって、突然ふられてぽっと出てきた言葉。初めて発した、かもしれない。。。

 

 

気がつきました。

 

先日、同窓会に出席して、意外に(失礼!)おもしろかったのは、普段接することのない世界(仕事)の人と話したから。

同業者だと若い世代の方が断然刺激を与えてくれ、話していて、へぇ〜、おもしろい!と思うのは、40代をすぎると、極端に少なくなるんですよね。

 

それが「30歳ぐらいの人とつき合いたい」という発言につながったんだろう、と自身を分析。

 

刺激が欲しいのかな。自分の中に異質なものを取り入れたい気持ちが強いのかもしれない。

 

メールをスルーされないために

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メールが埋もれてしまうのはよくあることで、自分だって読み忘れることはあるのだけれど、

3〜4本の1本の割合で、メールをスルーなさる方がいます。

レスが来ないのと返信の内容で、読んでいなかったのだな、というのがわかる。

 

その度に再送するのはいい加減疲れたので、

どうにか工夫をして1回でメールを読んでもらうよう、

件名の書き方を工夫しないとな、と思っています。

 

人は変わらないから、こちらが投げる球を変える。

 

 

通常は、○○の件といった件名で、

再送や重要な場合は、

【再送】【重要】としていて、でもこれも毎回付けて慣れちゃうと意味ないし。

 

さて、どうすれば埋もれないメールの件名になるのか、

これ、目下の課題です。

 

夜中にお腹がすくんだよなぁ

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朝やお昼はそんなに食べないし、夕食もそうでもない。

 

ただ、ここのところ夜中近くになってどうにもお腹がすくんですよね〜。

で、食べちゃう。

チーズだったりゆで卵だったり、おむすびにしたりパンだったり。

 

そのときはけっこう底沼になて、でもそれが満たされるまで、はさすがにマズイので、ある程度でやめる。

 

 

それでも翌朝、胃がちょっと重い。

そして寝ているときに胃腸を働かせてしまったな、とうなだれる。

太るから、というよりも、夜中に食べて翌朝胃が重いこと、寝ている間も胃腸を働かせることに罪悪感。

 

 

こういうのも習慣、なのかなぁ。

でも、空腹感を抑えるのは辛いので、食べるものを変えるのがいいのか。

 

う〜む。

 

改めて、続けるって大事なんだな

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随分前に、飲食店の大御所オーナーシェフを取材したとき。

元々は料理人としてキャリアを始めた方だったけれど、取材時にはメイン業務がレストラン経営にスライドなさっていた。

 

その取材は、お昼にさしかかる時間だったので、賄いも準備してくださった。

食事を出してくださるときに、「久しぶりに包丁を握ったから緊張しちゃった。うまく切れなかったよ」と笑いながらおっしゃって、そういう部分は多少はあるだろうけど、場を和ませるための言葉だろうなぁと思って聞いていました。

 

 

先日、あるシェフの方と話していたとき。

「いつもは作らないメニュを久しぶりに作ったら、なんだかうまくできなくって、作り直した。

シンプルな材料で作る気軽なもので、家庭的なメニュだから、練習する必要はないと思っていたけれど、違った。

作り続けないと鈍っちゃうね」とおっしゃり、

プロをして、やっぱりそうなんだなぁ、と感じました。

 

 

継続が大事、というのはよく言われることで、

私とて、滅多に書かないような文章の依頼があると、書くには書いても、なんだかしっくりこない、ってことがある。

自分で、これ!ってのがわかっているから、余計に、できてなさがよくわかる。

 

それを解消するためにはどうするか、っていうと、技術を磨く、ことを念頭におくよりも、同じことをやり続け、結果、いつでも一定の状態を提供できる、ってことなんじゃないのかな。

プロである以上、一定のレベルのものを安定して届けることが大事なわけで。

 

 

継続は大事、とはよく言われることだけれど、改めて、そうなんだよなぁ、と感じてしまいました。