立ち止まって、いったん考える
シャンプーが切れたので、補充していたときにふと頭をよぎったこと。
シャンプーって、本当に必要かな?
普段はそんなことないのだけれど、体調がよくないときとか気候によって肌が荒れるのは、食器用洗剤やシャンプーやコンディショナーの使用に起因しているのではないか、と。
シャンプーをする前にお湯で頭皮を洗うだけでさっぱりするから、要らないんじゃない。
とはいえ、泡立ち具合で頭皮の汚れがわかるし、何よりお湯だけだとパサつくんじゃないの?という懸念も。
そう思ってググってみたら、お湯だけでシャンプーって“湯シャン”っていうんですね。
実践している人もいるようで。
“湯シャン”が自分に合うなら、その分モノがなくなる。
ただ、こういうのって一概にいいってのはなくって、向き不向きがあると思うんですよね。
しかも、梅雨、暑い夏を過ごすにあたって、“湯シャン”がいいかどうかは疑問が残るし。
毎回はきついだろうから、2回に1度ぐらいから試してみようと思います。
漠然とした“あって当たり前”をもう一度自分に問いかけて、不要なモノを持たないようにしたい、と“おかたし”真っ最中の今、改めて感じた次第です。