書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

プリンター複合機も進化する

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3年前に、それまで使っていたプリンター複合機がいよいよダメになり、

とにかく急いでいたので、臨時のつもりで安いのを買ったのに、よくぞここまで持ってくれました。

 

その際に、「年間1万枚もの紙をプリントアウトしたりコピーしたりするのであれば、次はレーザーがいいですよ」と言われ、

計算もしてもらって、確かにそうだな、次はそうしよう。

プリンター複合機自体は別段高くない(むしろ安い)ものの、

インクトナーというランニングコストがかかること、かかること!

 

その臨時のつもりのプリンターも大活躍の末、ご臨終となったので、

家電量販店に向かって、使用目的と枚数を伝えると、

レーザーもいいけれど、こーゆーの出たんですよ、お客さまにはこちらの方が適していると思います、と。

 

それはエコタンク搭載ってタイプで、

大容量のインクタンクを備えているもの。

つまり、インクトナーをしょっちゅう交換する必要がないってもので

(購入時に搭載されている、つまり各1本のインクタンクでA4カラーで、5000枚印刷できる。買い替えのインクボトルも決して高くない!)、

じゃあ、ともろもろの面から私が選んだのは本体が7万円ほどのもの。

 

本体だけなら半値程度でも今や買えるけれど、

しょっちゅうインクトナーを交換するのは、ランニングコストがかかる!ってことが身に沁みていて、

いや〜、結果高くついても、ランニングコストが高い、ってのは不機嫌になってたからねぇ、私。

 

 

実際に使ってみて、いやぁ〜快適!快適!

ランニングコストもだけれど、交換の手間がないのが超絶ラク〜!

 

教えてくれた店員さん、ありがとう!

さすがプロだわ!

 

 

店舗で買うってこういうことなんだな〜。

コンシェルジュっていうか、何を求めているのかしっかり把握して、それに適した商品を案内する、ってね。

こういう店員さんにはチップを渡したいね!