大変がってる原因は自分にもあるんじゃないの?
最近びっくり仰天したこと2つ。
「男性に洗濯してもらうの、抵抗があるなぁ、下着は特に」
「そうなの? ラッキー、助かる〜、じゃん!」
「ええええ〜っ、やってもらったことあるの?」
「あるよ〜。ラクチンでいいよぉ」
「台所の食器とか勝手に触られるの嫌じゃない?」
「なんで?」
「私は私のやり方があるの」
「やり方って。。。ただ、出してしまうだけでしょ」
はい、後者は私です。
だって、家事好きじゃないもん。
やってくれるなら、もうしっぽふってほいほいだわ!
こういう会話を通じて何を感じたかっていうと、
ワンオペとかパートナーが家事を手伝わない、ってきくけど、
原因は女性側の意識にもあるんじゃないか、ってこと。
他人なんて(自分以外の他者という意味ね)自分の思うように動いてくれないし、
共同で生活していて、自分のルールを押し付けるは違うと思うし。
あれもこれも自分の思うようにしたい、女性のたしなみとか恥じらいがあるのよ、みたいな意識があるのであれば、
向こうが労力をいとわないとしても、自分から拒否しているわけであって、それって自分で自分の首を締めているんじゃないかなぁ。
せっかくやっても、こうじゃない、とか(おかしいよね、一緒に暮らしていて一方が勝手にルールを決めるって)、
自分でやりたい、パートナーはおろか、アウトソーシングも嫌だ、なんて言っているうちは、いつまで経ってもラクにならないよ〜。