書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けするメディアや仕事のあれこれ

回帰、というわけじゃないんだろうけど

f:id:ricorice:20190916124151j:plain
 

先日、子供といってもおかしくない世代の若いカメラマンの方とご一緒したときのこと。

 

写真集など作品は違うけれど、雑誌や本などはデジタルで撮影になって久しい。

フィルムは基本使わない。よっぽどのことがないと使わない。

 

その認識は一緒でしたが「フィルムを触ったことのない人たちがたま〜に、フィルムを使うことがあるんです」と。

え〜っ!と驚くと、コストや時間や仕事の流れや、あらゆることを考えると圧倒的にデジタルなんだけれど、アナログがどういうもので、どういう経緯を経て、印刷(&製本)となるのか知るために、だそーです。

 

へえええ〜!

確かに、知らないよね! 体験として知りたい、って大事だよね〜!

 

レコード(&カセットテープ)の売り上げが増加しているとか、フィルムのカメラが人気とか、

www.nme.com

 

デジタルネイティブは、手ざわりを逆に新鮮でおもしろい!って思うんだろうなぁ、と改めて。

かつてのように、それが主流になるってことなないだろうし、アプローチも全然違うんだろうけど、こういう現象っておもしろい!

この流れで、ハガキや手紙も新しい息吹を入れられるかもなぁ、とぼんやり感じています。