人がこれはどう?っていってくれるものに、基本従順です
先日、初めましての方にお目にかかったとき。
「本当は私の部署ではなく、別のところの方が適していそうですね。
ご本人としても、そうじゃないんですか?」と。
そういうの、方向性としてはあるし、
「こういうのやりたい!」ってのは、より具体的な企画であって、
大枠としては、よっぽど興味が引っかからない内容以外は、
あらかじめ条件を提示してくれて(ビジネスとしてのスタンス、ですね)、
問題なければ引き受けるんですよね〜。
というのもですね、
この人、私のこの部分をいいと思ってくれるんだ〜、というのが新鮮なのです。
へええ〜、って思っちゃう。
本人にはわからない。もしかして、と思っても確信がもてない、
もしくは私の評価はここなんだ〜、って気づくから。
他の人が見つけてくれたそこの部分を耕したいと思うのよ。
まあ、自分が人を選ぶときもそうだもんね。
こういうの願いしたらおもしろいものが上がってくるかも、という
潜在的な部分も引き出したいな、と思うからなぁ。