書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

メルカリに出品しようと思ったけれど

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先日、靴や服を捨てました。

もう着ないだろうなぁ〜ってものや、サイズを間違えて買ってしまったもの。

未着用や2〜3回しか身につけなかったので、捨てるにはしのびなく、そのうちメルカリに出すか〜、と思っていたのですが。。。

 

急ぎのことではないから、気がついたら随分と日が経ってしまって。

 

いい加減、メルカリに出品だ〜!

と思ったのですが、はっと、出品する手間、包装する手間、送る手間を考えると、果てしなく長い道のりに思えて、がっくし。

時間も手間もかかるよぉ!(当たり前だ)

 

今すぐ処分したいものは今すぐ処分するに限る!

なので、気持ちがぐらつかないうちにゴミ袋に入れ、ゴミとして処分。

 

あ〜、すっきり!

 

ああいうのマメにできる人、すごいなぁ。

私は思い立ったらすぐ目に見えて形にしたいし、同じ時間ならほかのことに割きたいので、向いてないんだわ。。。

思い切って捨てる、のが私には合ってるみたい。

 

 

その一方で、要請がありイギリスで買い付けたものの、結果、出番がなかったアイテムがあふれていて、

これは、はじめから誰かに手にとってもらうことを想定して吟味して買って(自分のものよりも選ぶのにあれこれ悩む)、思い入れもあるし、捨てるつもりはさらさらないので、

大事に保管しておくか、何らかの形で売るか、だったらどうのやり方にするか、

要検討案件です。