書くこと、編むこと、伝えること

編集者、ダイレクター、ライター、情報発信サポーター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けするメディアや仕事のあれこれ

生理をコントロールする

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今日は生理について。そう生理です。

男性には、生物としての女性のサンプルとして捉えてもらえれば、と思います。

 

 

私は家にテレビをおいておらず、オリンピックにも興味がなく(日本人なら日本を応援しろ、みたいな空気感が苦手)、とはいえ、ニュースとしては飛び込んでくるわけで、そのなかで、非常に好印象を持った選手に、中国競泳の傅園慧選手がいます。

彼女、くるくると変わる表情やあっけらかんとした受け答えが話題を呼び、そのひとつが生理になって調子が今ひとつだと言ったこと。

 

アスリートはより体調管理が求められるし、試合の日は変更できないし、で大変だなぁと感じ入ったのです。

 

私は、おそらく生理が軽い。生理痛を経験したことはないし、気持ちに変化が起こることもない(生理が引き起こす、ひどい腹痛(生理痛ではない)が発生することがごくたま〜にありますが)。

でも、友人は生理痛がひどく会社を休むこともあると言います。また別の友人は、妙に落ち込んだり怒りっぽくなったりなる、とも言います。

こういう体調や気分の変化が生理によってもたらされること、決して珍しいことではなく、私のように、生理中もそうでないときもほとんど変わらないタイプの方が稀かもしれません。

 

なので、仕事を遂行する上でも、基本支障はないのですが、ひとつなんとかしたいな、と思ったことがありました。

それは長期出張、しかも知らない土地、ましてや海外出張と生理がぶつかるときです。

 

というのも、私、タンポンが苦手なんです。なので生理用ナプキンを使うのですが、そのため多い日は2〜3時間に一度トイレに向かうことになります。

日帰りならそうそう気にならないのですが、長期だと、まずナプキンが荷物になるでしょ、そして知らない土地にいながらトイレの場所を確認し、行くタイミングを見計らわないといけないでしょ、それが海外だと日本のように街中にトイレがあふれているわけじゃないのがねぇ。

 

あるとき、どんぴしゃりで海外出張とぶつかったことがありました。

結果、問題はなかったのですが、トイレのことがいつも頭をぐるぐる。仕事に集中できない!

 

もう二度とゴメンだわ! タンポンが苦手な私は、来るべき次の機会に備えてピルを試すことにしました。

 

 

結論。

嗚呼、どうして今までこんなすばらしいものを使わなかったんだろう!

毎日欠かさず、1日1錠服用するだけで、生理をコントロールできるなんて!

 

ただし、もうすぐ生理が始まりそうなと思ってから服用を始めるのでは遅いのです。

次の生理をこない状態にしたかったら、今の生理が終わってすぐ服用を開始する必要があります

(生理のメカニズムを考えたらそうですね)。

 

そして、これが気になって二の足を踏んでいる方も多いと思うのが、副作用。

私の場合は、腿の内側が軽くしびれるような感覚がありました。でも、これ、言われてみれば、のレベル。そして、処方してもらうときに、まったくない人もいますが、程度や起こり方は人によって違うものの副作用があるかもしれませんよ、と説明を受けていたからだと思います(こういうの言わなきゃいけないんでしょうし)。

 

 

仕事を快適にするためには体調管理も大事な要素です。

ピルを推奨するわけでは決してないのですが、生理をコントロールできるだけでなく、ひどい生理を軽減できることもあり、解決策のひとつとして、私の場合を開示してみました。

 

ピルは服用する薬ですから使いたくない!という方がいることも容易に想像できます。

ピルを使わず、かつ生理が重いと、どういうことが起こるのか、理解するための一助になれば、それはそれでうれしいです。