書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

やっぱり、出会いはどこにでも転がっている、と思うのだ

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6月から隔週末に、ライフワークであるイギリスの食、

イギリス菓子に特化して製造・販売をしていて(↓)、

ricorice.hatenablog.com

 

 

知っている人も訪ねてくださるのですが、ほとんどははじめまして!の方。

楽しく話すことも少なくない。

 

 

住んでいる家の水回りのトラブルで、

あれこれあって、お願いにいたる水道屋さんが変わること3回。

万が一、で、工務店さんも同行くださったこともあり、大ごとの可能性もあったけれど、

そうではなく、考えられる範疇でも小さなトラブルで、

半日で工事も終わり、安心。

 

 

で、そこでも思ったのですが、

これも出会いにつなげようと思ったらつなげられるよね、ってこと。

直接彼らでなくても、彼らをたどって、ってこともやろうと思えばできるよね〜。

ricorice.hatenablog.com

 

普段の場では出会いがなくっても、ちょっとでもそこを離れたら、

もっと言うと家を一歩出れば、いくらでも出会いは転がっているんじゃないか、って改めて思cちゃった。

 

出会いがない、って言っている人は

求められる立場にずっといた人なんじゃないか、って気もするんですよね〜。

 

 

恋愛の限らず、人にしろ情報にしろ、アンテナを張って自分の身の回りを改めて見て始めるかどうかで、出会いのチャンスはグンと増えるように思えて仕方ない。