個体差か、世代差か
ここのところ、ひと回りほど年齢が違う方々(彼らが若い、ってことね)と仕事のやりとりをすることが多く、
相談したり相談されたり、お願いごとをしたりされたり、こうしたらどうですかと言ってもらったり。
ものすごくニュートラル。
へりくだるわけでも、高圧的でもなく、時に軽口をうまく折り込んで、円滑なやりとりで、心地いい。
言わなくてもわかる、ではなく、不明点は繰り返しになっても、言うべきは言って、言語化してコミュニケーションを取るのでとてもやりやすい。
同世代から上の人たちって、そもそも本人が分かっていないからのか、求めても最初に説明をしないで、やったもので初めて、こうじゃない、って言ってくることが多い気がする。。。
でもって、仕事でいくら近しくなっても、そこにはある程度の距離があって、基本プライベートに立ち入らない、ってのもいいのよね。
他人との距離の取り方は、世代による違いは確かにあって、
それが仕事の場面でも反映されているってことなのかな。