書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

総合病院(大学病院)も変化する

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3カ月ぶりに、総合病院(大学病院)の眼科の定期検診へ。

6月末に訪ねたとき(↓)よりも患者さんは増えていたものの、コロナ以前に比べると、1/2〜1/3かもなぁ。

ricorice.hatenablog.com

 

それが如実に表れるのが会計。

コロナ以前だと、早くて30分、長いときは1時間近くかかっていたのに、

会計に書類を渡して番号が出るまで、ものの数分、でした。

時間かかるだろうから、とトイレに行って戻ってきたら、もう番号が表示されていたという。。。

 

3カ月前に訪ねたときよりも、細かいところで改善されている印象でした。

患者の受診スケジュールをうまく組み、待合い場所も工夫されている様子。

受診するにしろ、待つにしろ、密にならないようにあらかじめしてあります。

 

前回は、厚いカーテンなどで仕切られていた診察室のエントランスは開放されていたけれど、

やはり会話が筒抜けはまずい、となったのか、

診察室の中に入る人数をかなり制限して、以前同様、カーテンで仕切りがなされていました。

 

受診する患者が減ったせいか、予約の確認をするマシンの台数が半分ぐらいになっていました。

 

たまに行く場所は、変化を感じやすいですね。

次回の検査は年末。

どうなっているんだろう。